過去の企画展 - 2016年度
-
2016年12月23日-2017年01月14日企画展示室2第50回記念 かわさき市美術展 入賞・入選作品展
今回で50回目を迎える「かわさき市美術展」は、川崎市民や市内で活動されている方を対象とした川崎市で最も歴史のある公募展です。平面(日本画・油彩・水彩・版画・CG画など)、彫刻・立体造形、工芸、書、写真、中高生部門の6つの […]
-
2016年12月17日-2017年01月15日アートギャラリー2016川崎フロンターレ展
今年、クラブ創立20周年を迎えた川崎市をホームタウンとするサッカークラブチーム『川崎フロンターレ』の2016年の戦いの軌跡を、オフィシャルカメラマンによる試合写真を中心に、バラエティに富む内容で紹介し、その魅力をお伝えし […]
-
2016年12月10日-2017年01月15日企画展示室1平成28年度「かながわの遺跡」展 かながわの最初の現代人―旧石器時代のヒトと社会―
今から約3万8千年前に日本列島に最初にやってきた人々は、我々と同じ現生人類であることがわかっています。本展では、神奈川県内の発掘調査で出土した石器等の展示を通して、現代の我々と通じる旧石器時代の人々や社会に迫ります。 ◆ […]
-
2016年11月26日-2016年12月11日ミュージアムギャラリー第4回 版画アトリエ一般開放アトリエ指導員展 そこにある場所
版画アトリエ一般開放の指導員、米澤寛子の成果発表展を開催します。身近なできごとや、感情、記憶をモチーフに、リトグラフ表現の可能性を探っています。
-
2016年11月23日-2016年11月29日企画展示室2川崎市立中学校造形展
川崎市立中学校の生徒の造形活動の成果発表展
-
2016年11月19日-2017年01月15日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 川崎のくだもの
川崎は長十郎梨の発祥の地として知られています。今回の展示では、名産の梨を中心に、近現代のくだものの生産の様子について所蔵資料から振り返ります。
-
2016年11月02日-2016年11月08日企画展示室2創造する子ども展
川崎市立の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の児童・生徒が取り組んだ表現・図工・美術の作品展。
-
2016年10月28日-2016年10月30日企画展示室2MOA美術館 川崎市児童作品展
-
2016年10月08日-2016年11月20日企画展示室1旅する人びと~東海道五十三次から世界へ~
江戸時代になると街道が整備され、人びとは安全に遠くへ出かけることができるようになりました。加えて、移動の自由が制限されていたものの、信仰による参詣であれば旅に出ることが認められていたことから、多くの庶民が伊勢参りなどに出 […]
-
2016年10月08日-2016年12月11日アートギャラリー竹宮惠子監修 原画’(ダッシュ)展示シリーズ 『青年マンガの世界』
平田弘史・ながやす巧・村上もとか3名の原画を元にした原画’(ダッシュ)と、竹宮惠子の原画’ (ダッシュ)の展示をするほか、『ガロ』や『COM』などの雑誌や貸本など、著作に関連した資料も展示します。 〈原画’(ダッシュ)と […]
-
2016年10月08日-2016年12月11日アートギャラリー山岳写真展
富士山を撮り続け、旧五千円札・現千円札の図柄の元となった富士山の写真でも知られる岡田紅陽や、安曇野や北アルプスを愛し、日本の山岳写真のパイオニアであり、また世界的評価も高いナチュラリスト田淵行男、ドラマチックな色彩で新し […]
-
2016年10月08日-2016年12月11日アートギャラリーベスト・セレクション―世界旅行に出かけよう
当館の写真、漫画、グラフィック、美術文芸セクションの収蔵品を「世界旅行」という切り口で取り上げます。ロートレックやカッサンドルのポスター、篠山紀信やロバート・フランクの写真作品、ビゴーの漫画作品、濱田庄司の陶芸作品など代 […]
-
2016年08月20日-2016年11月18日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 伝染病と地域政治
明治時代にはコレラやペストなど様々な伝染病が流行し、多くの人々が苦しめられました。この展示では、川崎地域における被害や対応の様子を所蔵資料からふり返ります。
-
2016年08月06日-2016年10月16日企画展示室2昔のくらしと道具 2016
市民ミュージアムでは、小学校3・4年生のみなさんが社会科の時間に学習する、「昔の道具と人々のくらし」をテーマとした展覧会を毎年開催しています。展示では、私たちが日常生活で使う衣・食・住に関する道具から、くらしのうつりかわ […]
-
2016年08月04日-2016年09月25日アートギャラリー&(アンパサンド)がカタチをひらくとき
現代の芸術作品は、作家の純粋な自己表現というものから、作品の置かれる「場」や発表される「機会(時間)」など、作品を取り囲む現実との「間(はざま)」で生み出されていくものへと変化してきました。本展では、様々な「間」=「&( […]
-
2016年07月23日-2016年09月25日「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る―描線・コマ・キャラ~
「描く」「人に見せる」「たのしむ」という、マンガの本質的な営為に着目し、優れたマンガ家たちの卓越した作画技術を紹介するとともに、その時代背景をさまざまな視点から見つめ直します。 ◆出品作家: 赤塚不二夫、石ノ森章太郎、手 […]
-
2016年07月17日-2016年07月31日逍遥展示空間開設80周年記念展 多摩川スピードウェイ~日本初の常設モーターサーキット~
昭和11年(1936年)、現在の丸子橋の上流の河川敷に、日本初の常設サーキットである「多摩川スピードウェイ」が開設されてから、本年で80周年を迎えました。 本展では、実物資料や写真のほか、初公開となる市民ミュージアム所蔵 […]
-
2016年07月05日-2016年07月24日アートギャラリー新井卓 第41回木村伊兵衛写真賞 受賞速報展
写真界の芥川賞とも呼ばれる木村伊兵衛写真賞。今年の受賞者である新井卓は、約180年前の写真技法であるダゲレオタイプを使って福島、広島、長崎などの核の遺物を撮影し続けた作品で同賞を受賞しました。また新井は川崎市出身で、かつ […]
-
2016年05月21日-2016年08月19日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 はじめての選挙
明治初期の自由民権運動では国会の開設だけでなく、地方自治も大きなテーマであり、川崎市域でも、地方議会が導入されていました。当館所蔵の資料から、当時の地域政治の様子を紹介します。
-
2016年04月29日-2016年07月03日企画展示室1・2生きるアート 折元立身
折元立身(1946年川崎生れ、川崎市在住)は、パフォーマンス・アーティストとして、ヴェネチア・ビエンナーレを始め現代美術の前線で、40年以上に渡り、国際的な活動を繰り広げてきました。 その作品は、ひとを驚かせるユニークな […]
-
2016年04月09日-2016年07月24日アートギャラリーシリーズ・川崎の美術 樋口正一郎・井川惺亮(せいりょう)展
今回の「シリーズ・川崎の美術」では、現代美術作家の樋口正一郎と井川惺亮をご紹介いたします。絵画や立体作品のほか、清澄白河駅ホームの壁画などのパブリックアートを制作した樋口と、インスタレーションを中心に制作している井川は、 […]
-
2016年04月09日-2016年07月24日アートギャラリーシリーズ・映像のクリエイティビティ ナム・ジュン・パイクとシゲコ・クボタ ―折元立身が70年代ニューヨークで出会ったアーティストたち
当館の貴重なビデオアート・コレクションを紹介するシリーズ展「映像のクリエイティビティ」では、今回、70年代ニューヨークのアートシーンを彩ったビデオアートの作品を上映します。同時期に企画展示室で紹介するパフォーマンス・アー […]