2021年9月10日 関係者コメントの記録「東京大学史料編纂所史料保存技術室 写真作品のレスキューに活動について」 川崎市市民ミュージアムの収蔵品の被災状況を知ったのは、国立台湾美術館で開催されていた写真保存に関するシンポジウム参加中のことでした。帰国後、既にレスキュー現場に入っている写真保存に関わる方々からの連絡を受…
2021年8月13日 関係者コメントの記録「日本大学芸術学部写真学科 被災した写真作品のレスキューに参加して」 最初にレスキュー依頼の連絡を頂いたのは2019年10月19日、幕末にハーベイ・ロバート・マークスがサンフランシスコで撮影した日本人漂流民のダゲレオタイプ1 の救出についてでした。 被災後の川崎市市民ミ…
2021年7月16日 関係者コメントの記録「玉川大学教育博物館 レスキューに参加した一学芸員として」 市民ミュージアムの被災は、一川崎市民としても痛恨事でした。同館での臨時職員の経験から、施設状況を知る分被害のほどが心配され、レスキューに応募しました。助言・技術指導が可能な資料保存の専門ではないため、一作…
2021年7月9日 関係者コメントの記録「レスキューを始める前に」 市民ミュージアムの地下階は、屋内だけでも5,400㎡以上の面積を有し、収蔵庫の他に空調設備の心臓部とも言える機械室、非常用発電機室と並んで受変電設備のある電気室や受水槽など、ライフラインに直結する設備も被…
2021年6月4日 関係者コメントの記録「調布市武者小路実篤記念館 収蔵品レスキューに参加して」 調布市武者小路実篤記念館は加盟する全国美術館会議からの依頼を受け、2019年11月から2020年2月に参加しました。当館も平成17年9月に集中豪雨により浸水したことがあり、早い段階から活動に参加した背景に…
2021年5月28日 関係者コメントの記録『教育普及の「レスキュー」』 被災直後、私たち教育普及チームがまず行ったのは、実施予定だったワークショップの講師や参加者などへの事業中止の連絡でした。実施が目前に迫る事業があったにもかかわらず、すべての方に事情を理解いただき、逆に気遣…
2021年5月21日 関係者コメントの記録「文化財防災センター 川崎市市民ミュージアムのレスキューに参加して」 川崎市市民ミュージアムのレスキューには、2月5日、7日、19日の3回参加しました。1回目は乾燥した絵画ポスターを段ボールの棚に収納する作業と額に入っているポスターの取り出し作業、2回目は考古資料の廊下…
2021年5月14日 関係者コメントの記録「奈良文化財研究所 受援の立場から主体的な取組へ」 川崎市市民ミュージアムの被災から、この原稿を執筆している2021年3月末までの1年半の間、救援に関わった外部の専門家は延べ2,210人1 。分野は、保存修復、保存科学、映画、写真、美術、歴史、民俗、考古、…
関係者コメントの記録
「関係者コメントの記録」では、レスキュー作業に関わった方々と職員のコメントを紹介し、被災してからのミュージアムの活動やどのような人々がレスキュー活動に関わってきたのかをお伝えしていきます。
関係者コメントの記録「東京大学史料編纂所史料保存技術室 写真作品のレスキューに活動について」
川崎市市民ミュージアムの収蔵品の被災状況を知ったのは、国立台湾美術館で開催されていた写真保存に関するシンポジウム参加中のことでした。帰国後、既にレスキュー現場に入っている写真保存に関わる方々からの連絡を受…
関係者コメントの記録「日本大学芸術学部写真学科 被災した写真作品のレスキューに参加して」
最初にレスキュー依頼の連絡を頂いたのは2019年10月19日、幕末にハーベイ・ロバート・マークスがサンフランシスコで撮影した日本人漂流民のダゲレオタイプ1 の救出についてでした。 被災後の川崎市市民ミ…
関係者コメントの記録「玉川大学教育博物館 レスキューに参加した一学芸員として」
市民ミュージアムの被災は、一川崎市民としても痛恨事でした。同館での臨時職員の経験から、施設状況を知る分被害のほどが心配され、レスキューに応募しました。助言・技術指導が可能な資料保存の専門ではないため、一作…
関係者コメントの記録「レスキューを始める前に」
市民ミュージアムの地下階は、屋内だけでも5,400㎡以上の面積を有し、収蔵庫の他に空調設備の心臓部とも言える機械室、非常用発電機室と並んで受変電設備のある電気室や受水槽など、ライフラインに直結する設備も被…
関係者コメントの記録「調布市武者小路実篤記念館 収蔵品レスキューに参加して」
調布市武者小路実篤記念館は加盟する全国美術館会議からの依頼を受け、2019年11月から2020年2月に参加しました。当館も平成17年9月に集中豪雨により浸水したことがあり、早い段階から活動に参加した背景に…
関係者コメントの記録『教育普及の「レスキュー」』
被災直後、私たち教育普及チームがまず行ったのは、実施予定だったワークショップの講師や参加者などへの事業中止の連絡でした。実施が目前に迫る事業があったにもかかわらず、すべての方に事情を理解いただき、逆に気遣…
関係者コメントの記録「文化財防災センター 川崎市市民ミュージアムのレスキューに参加して」
川崎市市民ミュージアムのレスキューには、2月5日、7日、19日の3回参加しました。1回目は乾燥した絵画ポスターを段ボールの棚に収納する作業と額に入っているポスターの取り出し作業、2回目は考古資料の廊下…
関係者コメントの記録「奈良文化財研究所 受援の立場から主体的な取組へ」
川崎市市民ミュージアムの被災から、この原稿を執筆している2021年3月末までの1年半の間、救援に関わった外部の専門家は延べ2,210人1 。分野は、保存修復、保存科学、映画、写真、美術、歴史、民俗、考古、…