1月30日(土)中原市民館・かわさき市民活動センターで開催された「ごえん楽市」に企画・運営グループと共に、ワークショップグループが参加しました。
「ごえん楽市」への参加は、ミュージアムボランティアとして初めての参加となります。
ワークショップグループは、アウトリーチ活動を病院で経験してきた実績がありますが、私は今回初めての館外活動でした。
ゾートロープとちぎり絵カード作りのワークショップを行いました。
私は、慣れない場所での活動で、少し戸惑うことも有りました。
しかし、仲間のボランティアチームは動線を考えたり、足りない物は創意工夫したりと臨機応変に対応していました。
とても頼もしかったです。
今までの活動の積み重ねが生きていると感じました。
ワークショップ参加者は、大人15名、子供25名程でした。
今回は、ミュージアムと接点の無い参加者と出会えたことは、とても良い機会でした。
体験して頂いた参加者は、ミュージアムに好印象を持って下さったと思います。
館外活動はミュージアムを知ってもらう、とても良いチャンスだと思いました。
これからもこうような館外活動の機会があれば、積極的に参加したいと思います。
（ワークショップグループ 小林）
＊2014年3月までのボランティア活動の様子は、こちらでご覧いただけます。