過去の企画展 - 2023年度
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2024年03月01日-2024年03月29日オンライン展覧会
「折元立身 生活を感じる、おもしろい作品が生まれた。1946-2024」折元立身は川崎市在住の現代美術家です。アーティストを志して渡ったニューヨークでは、棚から落ちて砕け散った破片を繋ぎ合わせて《皿時計》(1971)を制作します。帰国後もパフォーマンスや映像、ドローイングなどの発表を続け、国 […]
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2024年02月18日-2024年03月05日川崎市市民ミュージアム ー誕生と軌跡ー
川崎市市民ミュージアムは、1988年に開館した博物館・美術館の複合施設です。写真・漫画・映画といった複製芸術を収蔵するなど、先駆的な取り組みを展開してきました。 今回、令和元年東日本台風で被災した建物から仮施 […]
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2024年01月11日-2024年01月27日第57回 かわさき市美術展
今回で57回目を迎える「かわさき市美術展」は、市民文化の発展に寄与すると共に、創作・鑑賞を通じた交流を目的とした、川崎市で最も歴史のある公募展です。 今年度も引き続き、川崎市に在住・在勤・在学、または市内で制作活動をして […]
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2023年10月05日-2024年03月29日オンライン展覧会「大島康幸展」
大島康幸(川崎市在住)は、動物の表皮を木彫で表現した「FAKE FUR」シリーズに代表される彫刻家です。モチーフとなった動物の頭部や手足は非常にリアルに彫り上げられていますが、胴体にあるはずの骨や肉の表現はありません。く […]
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2023年10月01日-2023年11月26日川崎宿 ―1623~2023―
今年2023年、川崎宿は起立から400年を迎えました。江戸時代の川崎宿は東海道の主要な宿場の一つであり、現在の川崎市の基礎の一部となっていますが、現存する史料が少ないこともあり、その実態の多くは明らかになって […]
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2023年07月28日-2024年03月29日オンライン展覧会「新民謡と町おこし -多摩川音頭と川崎地域-」
川崎市市民ミュージアムは、令和2年度に北原白秋が作詞した新民謡『多摩川音頭』の自筆原稿を新たに収蔵しました。 新民謡とは、大正から昭和初期にかけて、地域おこしのために全国各地で盛んに作られた「ご当地ソング」です。『多摩川 […]
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2023年06月24日-2023年09月03日昔のくらしと道具たち -衣・食・住の移り変わり-
衣食住は人間が生活をしていく基本となるものです。そして、衣食住を含む「くらし」の様子は時代とともに変化していきます。特に昭和期は、不景気や戦争など多くの困難を乗り越え次第に世の中が豊かになっていく時代です。電化製品が登場 […]