等々力緑地の旧施設は閉鎖しました。市内の他施設やオンライン等で、アウトリーチ形式での展覧会やワークショップ等を開催しています。
今回で59回目を迎える「かわさき市美術展」は、市民文化の発展に寄与すると共に、創作・鑑賞を通じた交流を目的とした、川崎市で最も歴史のある公募展です。 今年度も引き続き、川崎市に在住・在勤・在学、または市内で制作活動をして […]
概要 川崎を流れる多摩川は、川崎の土地を潤し、人々に親しまれてきました。 しかし、一方で氾濫をくり返す暴れ川でもあり、下流に架かる六郷橋は江戸時代に幾度となく流失します。 貞享5年(1688)以降は渡し船に切り替わり、 […]
英伸三は1960年代から写真家として活動し、戦後の繁栄と発展の裏側に潜むものを丁寧に読み解くことで、諸問題が複雑に絡み合う日本社会の姿を浮き彫りにする作品を制作してきました。本展では、長年にわたり地方の農村が […]
現在、川崎の臨海部は、工場が立ち並び、工業都市を象徴する景観となっています。しかし、かつては全く異なった風景が広がっていました。 この地域は、江戸時代の新田開発をきっかけに埋め立てが始まり、次第に陸地へと変化 […]
概要 長田奈緒は、身近な物の表層を版画や印刷を用いて別の素材に刷って作品を作り、それを空間や額縁の中で再構成して発表を行ってきました。作品は、見慣れたものが異なる素材で作られていることの驚きや楽しさを感じ […]
オンライン展覧会「多摩川を渡る -六郷橋と六郷渡船-」関連事業 ■レクチャー&ワークショップ「わたる つくる たどる橋」 かつて多摩川には、対岸に行くための手段として船などの「渡し」があり、人やものの行き来を支えていま […]
オンライン展覧会「多摩川を渡る ー六郷橋と六郷渡船ー」 関連事業 川崎を流れる多摩川流域の古代について、地名や考古学、文献史学から考察する連続講座です。各分野から見た姿の重なりのなかに〈多摩川流域の古代〉に対する立体的 […]
宮前区初山地域の5か所の史跡を、当館学芸員による解説をイヤホンガイドで聞きながら巡ります。全体で約1.3kmの道のりです。行程の最後に訪れる本遠寺は、大正時代に市内初の私設図書館が開設されたことから、地域の学習の場でも […]
企画展「英はなぶさ伸三しんぞう 映えい像ぞう日月抄じつげつしょう そのときのあのこと あのときのそのひと」 関連企画 ■学芸員による展示解説 展覧会会場で作品を見ながら、学芸員が解説を行います。 開 催 日:令和7年 […]
企画展「英はなぶさ伸三しんぞう 映えい像ぞう日月抄じつげつしょう そのときのあのこと あのときのそのひと」 関連企画 ■講座「英伸三の写真 その表現の連なりと深遠」 学芸員が英伸三の作品の世界についてお話しします。 […]
企画展「英はなぶさ伸三しんぞう 映えい像ぞう日月抄じつげつしょう そのときのあのこと あのときのそのひと」 関連ワークショップ ■アートカードワークショップ「SEA PHOTO CARD 何が見える?いろんな海を見つけて […]
展覧会「ハマ川崎 ー海と陸の狭間をたどるー」 関連企画 かつてハマ川崎に走っていた、さまざまな鉄道や軌道の歴史についてお話しします。 ※当講演会は事前申込制です 開催日:2025年11月29日(土)14:00 ~ 16: […]
企画展「英はなぶさ伸三しんぞう 映えい像ぞう日月抄じつげつしょう そのときのあのこと あのときのそのひと」 関連事業 ■対話型鑑賞会「まなざしの泉 じっくり見る、語る、聞く。」 写真作品に関するワークショップや書籍に関 […]
展覧会「ハマ川崎 -海と陸の狭間をたどる-」 関連展示 川崎市は2031年度以降に開館予定の新たなミュージアムの計画で、ヒト・コト・モノがつながる「まちなかミュージアム」を展開することを柱の一つとしています。本展では「 […]
「第59回かわさき市美術展」関連企画 過去にかわさき市美術展で最優秀賞を受賞した、世代やジャンルが異なる3名のアーティストにインタビュー。 当時の思い出や現在の活動などをお聞きし、制作を続ける楽しさや魅力を探します。 […]
企画展「ハマ川崎 ー海と陸の狭間をたどるー」 関連企画 毎年好評のオンライン史跡めぐり。今回は、海と陸の狭間、「ハマ川崎」の痕跡を歩いて探っていきます。 配信期間 2025年10月3日(金)10:00 ~ 2026年3月 […]
展覧会「川崎市市民ミュージアム -誕生と軌跡-」 関連企画 視聴無料! 旧川崎市市民ミュージアムをオンライン上でめぐります。 建築家や作家、当館学芸員が「建築」「施設」「建造物と一体化する作品」という3つの視点でご紹介! […]