2025年10月15日
写真展「失われた風景/よみがえる風景 ー多摩区の昭和ー」を開催します
川崎市市民ミュージアムは、令和7年11月11日(火)から11月17日(月)まで多摩区総合庁舎1階アトリウムで写真展「失われた風景/よみがえる風景 ー多摩区の昭和ー」を開催します。
多摩区の中心市街地である登戸地区は、昭和63(1988)年に着手された土地区画整理事業により、登戸・向ヶ丘遊園駅を中心に大きく姿を変えました。往時の風景が失われつつある今、それらを知り、遺し、伝えるため、写真展を開催します。
本展で紹介する写真は、市民ミュージアムの収蔵品に加え、地域の方々が撮影したものです。今回は昭和初期から昭和30年代の登戸・向ヶ丘遊園駅、旧津久井道を取り上げ、その変化を振り返り、記憶を掘り起こしていきます。
会期:令和7年11月11日(火)~11月17日(月)
開場時間:8:30~17:00
会場:多摩区総合庁舎1階アトリウム(〒214-8570 川崎市多摩区登戸1775-1)
観覧料:無料
主催:川崎市市民ミュージアム
協力:稲田郷土史会
■「失われた風景/よみがえる風景 ー多摩区の昭和ー」
https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/32368/