修復とその周辺-金継ぎ-

割れたり欠けたりした器を漆で接着し、金を蒔き磨いてまた器として使えるようにする「金継ぎ」。現れた金の流れは、器にそれまでになかった「景色」を生み出し、新たな価値を与えてくれます。
このワークショップは、欠けた陶片を整えるところからはじめ、漆で接着し、溝を埋めて金粉を蒔いて仕上げるまで、全4回をかけて基本の金継ぎを学ぶものです。また各回ごとにテーマを変えて、講師作品を鑑賞したり、違う器の破片を継ぐ「呼継ぎ」についてや、市民ミュージアムのレスキュー活動についての話を聴くミニ講座も実施します。
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| 金継ぎ・黒漆と山茶碗 | 金継ぎ・染付大鉢 | 弁柄漆の捨塗り作業 | 素黒目漆の固め作業 | 呼継ぎ・古伊万里とバカラグラス |
日 時:2026年9月5日(土)、9月19日(土)、10月3日(土)、10月17日(土)各14:00~15:30(全4回)
会 場:麻生市民館 3階 実習室
対 象:高校生以上(4日間とも参加可能な方)
定 員:10名 ※1組2名まで応募可、応募者多数の場合は抽選
参加費:5,000円(4回分/初回支払い、現金のみ)
持ち物:金継ぎしたい器がある方はお持ちいただくことも可能(詳細は参加される方にお知らせします)
講師プロフィール

美術家 山倉 研志 氏
1980年代より絵画およびパフォーマンスを軸に活動を開始。個展・グループ展を国内各地で多数開催している。2019年より、江戸時代に存在しながらも途絶えた「呼継ぎ」文化の調査と実践を本格的に開始。文献や体系的記録がほとんど残されていない呼継ぎを、美術家としての視点を長年の素材研究・身体表現の経験をもとに、創造の原点は何かを探る取り組みを行っている。2022年には都内の「アトリエ黒ボックス」にて「金継ぎ・呼継ぎ教室」を開講。技法の継承にとどまらず、その背景にある価値観や創造性を次世代に伝える活動を行っている。
主催:川崎市市民ミュージアム
※当イベントは事前申込制です
申込方法
申込期間 令和8年7月27日(月)10:00 ~ 8月17日(月)16:00
次の①又は②のいずれかの方法でお申し込みください。
①《インターネット》
本ページ内の申し込みフォームよりお申し込み
※当館からのメール(kawasaki-museum.com)が受信できるよう、事前にドメイン設定をお願いいたします。
≪申込フォームへは令和8年7月27日(月)10:00からアクセス可能となります≫
②《往復はがき》
往復ハガキ往信(裏面)に、イベント名「金継ぎワークショップ」・参加者全員(最大2名)の氏名(フリガナ)と電話番号・申込者の氏名と住所とメールアドレス(任意)、返信(表面)に申込者の郵便番号・住所・氏名を明記し、川崎市市民ミュージアム宛(〒215-0021川崎市麻生区上麻生6-15-2)に郵送〈8月17日(月)必着〉
※締切後に抽選を行い、8月21日(金)までに当選者のみメールをお送りします(往復はがきの場合は当落いずれも通知します)
会場案内
麻生市民館 3階 実習室
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-5-2
・小田急線「新百合ヶ丘駅」下車北口 徒歩3分







