《近藤恵介・冨井大裕によるワークショップ》
一枚と一個のかたち

開催終了
2023年03月18日-2023年03月18日
《近藤恵介・冨井大裕によるワークショップ》</br>一枚と一個のかたち

オンライン展《あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻》関連イベント

当館のWebサイト上で開催するオンライン展「あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻」では、日本画家である近藤恵介と美術家の冨井大裕が制作した作品を紹介しています。

展覧会の関連企画として、両作家を講師に迎え、石膏や絵具を使って、一人1点ずつ立体作品を作ります。詳しい手順やどんな作品を作るかは当日のお楽しみ!完成した作品を、講師と参加者全員で鑑賞する時間も設けます。

※制作した作品は当日中にお持ち帰りいただけます


講師による試作の様子

 

開催日:2023年3月18日(土)14:00~16:00
会場:川崎市とどろきアリーナ 2階 研修室1
参加費:600円(当日お支払い、現金のみ)
定員:15名(事前申込制・応募多数の場合は抽選)
対象:高校生以上
持ち物:450mlまたは500mlの紙パック 1個
 ※中身を空にして乾いた状態のもの

持ち物の紙パック(イメージ画像)

 

申込方法

【事前申込制】
申込期間:2023年2月14日(火)10:00 ~ 3月7日(火)16:00
【先着順】~2023年3月15日(水)16:00まで受付 ※定員に達し次第受付終了

※受付終了いたしました

※3月7日(火)16:00までに申し込みいただいた方には3月10日(金)までにメールにてご連絡いたします。
※3月7日(火)16:00 ~ 3月13日(月)に申し込みいただいた方には、申し込み後3日以内にメールにてご連絡いたします。
※3月14日(火)、3月15日(水)にお申し込みいただいた方には、3月16日(木)までにメールにてご連絡いたします。

※お送りしたメールは迷惑メールに振り分けされる場合がございます。迷惑メールフォルダもご確認ください。
※当館からのメール連絡が期限までに来ない場合は、恐れ入りますがお電話にてお問い合わせください
 (TEL:044-754-4500 月~金、8:30~17:15、祝祭日除く)


※当館からのメール(kawasaki-museum.com)が受信できるよう、事前にドメイン設定をお願いいたします。

 

会場案内

川崎市とどろきアリーナ
〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-3
(武蔵小杉駅北口からバスで約7分 / 1番乗り場[杉40]または[溝05]にて「とどろきアリーナ前」下車)

▼詳しいアクセス方法は以下(外部ページ:川崎市とどろきアリーナWebサイト)でご確認ください
https://todoroki-arena.com/access.html

 

作家(講師)紹介


近藤恵介 Keisuke KONDO
1981年、福岡県生まれ。2007年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。画家。現在、佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授。近年の主な個展に「絵画の手と手」(LOKO GALLERY、2022年)、連続展形式の「卓上の絵画」(MA2 Gallery、2017-2020年)など。作品集に『12ヶ月のための絵画』(HeHe、2014年)、論文に「卓上の絵画、線の振幅」(佐賀大学芸術地域デザイン学部研究論文集 第4号、2021年)など。

 


冨井大裕 Motohiro TOMII
1973年、新潟県生まれ。1999年、武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。現在、武蔵野美術大学造形学部彫刻学科教授。近年の個展に「コンポジション -モノが持つルール-」(ATELIER MUJI、2018年)、「Re construction 再構築」(練馬区立美術館、2020年)、個展「線を重ねる」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、2021年)、DOMANI plus @ 愛知「まなざしのありか」(愛知芸術文化センター、2022年)など。