修復収蔵品展関連企画「水損した紙資料の応急処置ワークショップ」

開催終了
2022年10月01日-2022年10月01日
修復収蔵品展関連企画「水損した紙資料の応急処置ワークショップ」

10月1日(土)開催予定の「水損した紙資料の応急処置ワークショップ」は、講師急病のため中止いたします。

企画展「被災から今、ふたたび ―川崎市市民ミュージアム 修復収蔵品展―」関連企画

水損した紙資料は早急な応急処置が求められます。もしもの時、紙で作られた作品や思い出の品をどうすれば救えるのか……。ワークショップのために用意した水損状態(※コーヒーを使用)の紙資料を実際に当館で行っている方法で洗浄し、汚れを落として元の状態に近づける処置を体験します。


紙資料を洗浄しているようす

    写真:洗浄を行っている様子

  • 日時:2022年10月1日(土)①10:30 ~ 12:00 ②14:00 ~ 15:30
  • 講師:貝塚 建(川崎市市民ミュージアム学芸員)
  • 会場:川崎市生活文化会館 てくのかわさき 工作実習室(〒213-0001 川崎市高津区溝口1-6-10)
  • 定員:各10名
  • 参加費:無料
  • 申込:事前申込制

申込期間:2022年9月1日(木)10:00 ~ 9月21日(水)16:00
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます

※申し込み受付を終了しました※

※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策や諸般の事情により、運営内容を変更もしくは開催を中止する場合がございます。

【申込方法】
本ページ内の申し込みフォームよりお申し込み ※当館からのメール(kawasaki-museum.com)が受信できるよう、事前にドメイン設定をお願いいたします。

※締切後に抽選を行い、締切日の3日後までに当選者のみメールをお送りします。