2010年6月アーカイブ

ラストショット

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横山さん、全会期終了後の会場にて。
おつかれさまでした!

(美術館 金澤韻)

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最終日、本当にたくさんの方にいらしていただきました。

サインを求めるお一人お一人と、対話を楽しんでいた横山さん。
ぜんぶの瞬間を大事にされていました。

最後はついに、盛況のため30分延長。
閉めるときには、私自身も名残惜しかったです。


広報デザインの服部事務所、展示デザインのトラフ、施工の東京スタデオ、芝ガールズとデータ処理ボランティアスタッフをはじめ、名前を挙げればきりがありませんが、たくさんの方のご協力によってよい展覧会ができました。ありがとうございました。
そして会場にいらしていただいた皆様。この展覧会を共有していただいて、ありがとうございました。心から感謝します。

そしてそして、なんといっても、横山裕一さん。
素晴らしい作品と素晴らしいパーソナリティの、横山さんだからこそ、こういうこと(素敵な展覧会)が起こりました。
横山さん、本当にありがとう。


今日の最後にすごくいい表情の横山さんを撮影できたのですが、コードを美術館に置き忘れてしまい・・・(涙)
明日アップします。
というわけでもう少々エピローグ続きます。

(美術館 金澤韻)

今日のデイリー横山裕一はTwitpicに横山さん本人から投稿されました!

http://twitpic.com/1y20v8


この調子で続いていくかな・・・。

ぜひneomangaをフォローして、デイリー横山裕一を受け取ってください。
http://twitter.com/neomanga


さて、展覧会ラスト2日、さすがにかなりの来場者。
リアルNIWAです。

ミュージアムニュースVol.79、私の前説と横山裕一インタビューが載っているのですが、配布終了しました。
せっかくなのでテキスト全文掲載しておきます。
これから展覧会をつくる意気込みと、横山さんのパーソナリティーが、平明に語られていて、気にいっています。

(美術館 金澤韻)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

未来的な景観、スタイリッシュな人物たち、疾走感溢れるコマ展開―独特の表現で高い評価を得る漫画家・横山裕一。その作品世界は、もしかすると、通常のストーリーマンガを読みなれた方にとっては、最初は入り込みにくい感じがあるかもしれません。「でもいったん入り込むとハマりますよ」と語る金澤韻学芸員が、展覧会をより楽しんでいただくために、横山裕一作品との出会い、そしてその魅力を語ります。そして次ページでは、横山裕一さんのインタビューをお届けします。

 

―― 横山さんの「ニュー土木」を発売直後に読んだんです。これは普通じゃないと思いました。でも、眺めているだけで気持ちがよかった。線がとにかくカッコよくて。音を表す「ドドドド」「ズバー」みたいな文字が、異常な形とサイズで入ってて。普通じゃないんだけど、余計なものも足りないものもない・・・これは完璧な世界だと思いました。

それから何年か経って、横山さんのアトリエを訪ねる機会があったんです。作品にはどこか未来的なイメージがあるので、そういう未来的なアトリエなのかと思ったらまったく逆で、簡素な佇まいの平屋で、そこにはパソコンすらなかった。私は例の、横山さんの描く「ドドドド」みたいな音を表す文字について知りたくて、「どうしてあんな文字が描けるんですか」と尋ねたら「定規で描いているから」と()。定規の直線性がまっすぐに出た「ドドドド」だったわけです。最近は漫画制作のソフトを使って描いている漫画家の方も多いですが、横山さんはすべて手作業。その日いただいた名刺にも驚きました。ボツ原稿の裏に手書きで書いていらして・・・プリミティブかつエコなんです。

他にアトリエで印象的だったのが、一つは友人との会話を録りためたカセットテープの山。それから、学研の図鑑。一緒に図鑑をめくっていたら、地球ができていく過程を描いた図がありました。雨が降って、川ができて、海に注ぐ…その時間の経過が描かれている。横山さんの世界だと思いました。カセットテープも、ご友人とコミュニケートする一瞬一瞬を楽しまれているのだと思う。時間を大切に思い、描く作家。本展のコンセプトはこのあたりで出てきています。

横山さんは漫画だけではない広い世界を見ていて、表現方法としての漫画に行き着いた人です。基本的には現代美術のアーティストといっていいと思いますが、横山さんは現代美術だからとか何だとかいうこともなく、普通に漫画の世界で勝負している。いつもその気概に打たれますね。そんな横山さんの作品は、本来漫画が持っている表現力に気付かせてもくれます。漫画とかアートとかデザインとかいった領域を自然に超える力がある、すごく重要な作家と思っています。そんな横山さんの魅力を伝えられる展覧会を作りたいと思っています。(談)(学芸員 金澤韻)



《横山裕一インタビュー》

 

漫画を描きはじめたきっかけを教えてください。

横山 最初は美大で油絵を学んでいたんですよ。でも、だんだん油絵は日本の住環境に合ってないと思いはじめて。それに画材も高いし、描いたもののために仕事場が狭くなってきて・・・。あるとき引越しをしなければならなくって、それまで11畳くらいの広いところに住んでいたんですが、次は6畳。それでもう大きい作品は難しくなりましたね。小さい作品を考えるようになった。

わりと経済的見地から考えられた路線変更ですね。

横山 そうです。もうひとつ理由があって、一枚の絵を描くということは、場面一つで完結させなきゃならない。それがどうも物足りなくて。色を使いこなすのが難しいと思っていたこともあり、それで白黒で、いろんな場面を描ける漫画にしてみようかなと思ったんです。漫画なら時間が描けますよね。

「漫画家」になった経緯としては異色だと思うのですが。

横山 そうですね。たいてい漫画家の人は漫画が好きで漫画家に憧れて始めることが多いと思うので、珍しいと思いますよ。

漫画家としての商業誌デビューはどんな感じだったのでしょうか。

横山 『ニュー土木』に入っている「もてはやし」が「ハピネス」という映画の本に載ったのが最初ですね。最初の頃は出版社へ営業に行っていたんです。当時、月に二回営業に行くって決めていました。イラストの仕事はもらいましたが、漫画は簡単には載せてくれなかった。そんな状態が何年か続いて。今でもとってありますが、営業用のミニ本を作っていたんですよ、コピーしてホチキスで留めたやつ。そのミニ本をイーストプレスの堅田浩二さんが見たらしく、ある時電話してきて、「次の『コミック・キュー』に載せてくれないか」と。それ以来『コミック・キュー』に三回載りまして、それで何年後かに単行本にしましょうということになったんです。単行本が出たのはフランスの出版社のほうが少し早かったんですけどね。

フランスから出すことになった経緯は?

横山 ブルエールさんというフランスの方が、日本に滞在していたときに『コミック・キュー』を見て、たまたまやっていた展覧会も見に来てくれて。帰国したら夫婦で出版社をつくる、「そこで柔道の本とあなたの本を出したい」と。

柔道の本と同時に語られるのが面白いですね。4冊出ているということはそれなりの反響が・・・。

横山 数的にはそれほどでもないらしいですが、次々と4冊出していますからね、評価されているんだと思います。その後アメリカやロシアからも出て・・・。

海外の展覧会への出品依頼も多いですね。海外から注目されていますよね。

横山 セリフのないのがいいのではないでしょうか。あと日本人にしか通じない内輪ネタのようなことは描かないのでね・・・。反応を見ると外国人のほうが、僕の意図を汲んでくれているような気がしますね。日本人は「絵が細かい」とか、「話が笑える」とか、そういう反応が多くて、「そんなとこ見てほしいわけじゃないんだけどな」と思ったりすることがあります。

なるほど。横山さんの漫画は、通常漫画を読むのとは違う体験だと思います。漫画ってこういうもの、という先入観のない人がすんなり読める作品なのかもしれませんね。ご自分の活躍されているフィールドについてはどう考えていますか?

横山 どういうジャンルで自分は何者、というふうには決めたくないと思っています。どんなフィールドでもいいんです。そのとき自分がやることをやれれば。まあ、できれば漢字で表される職業がいいですね。漫画家とか美術家とか。ペインターやイラストレーターやアーティストっていうとちょっと違うように感じますね。

 

どんなライフスタイルなのか、知りたいという方が多いと思います。

横山 仕事以外でですか? フリータイムのすべてを漫画にあててますよ。釣りとかボディボードとか旅行には行きますが、基本的には気分転換ですね。

作中の音の表現が印象的ですが、音楽は聴くんですか?

横山 寝るときに現代音楽を聴いたりしますが・・・あまり重要じゃないですね。それより、友人との会話を録りためているんですが、それを聴くのが楽しいです。自分が過ごした楽しい時間の思い出を味わっているんですよね。

今日も録音されてますよね。

横山 はい。こういうのを聴きながら作業すると楽しいですよ。

パソコンをお持ちでないそうですが、ポリシーですか。

横山 ポリシーというか合理的な判断からです。持ってる理由がない。高いし・・・30円とかだったら持つかもしれませんけど・・・いや、やっぱり買いませんね。何に使うんですか、あんなもの。使いにくいし。マウスも嫌ですね。漫画だの絵だの描いてる人は一刻も早くゴミ捨て場へ持って行ったほうが、いい絵が描けると思います。

今回、美術館での初めての個展になりますね。

横山 僕のこれまでのすべてを見せる展覧会にしたいですね。かなり初期のものから出ます。一番古いのは・・・小学生のときに描いた漫画とか。これは恥ずかしくてあまり見せたくないんですけど…。(終)
多くの人々の間で話題になりましたが、トラフ建築設計事務所の展示デザインは本当に素晴らしかったです。

楕円形のテーブルに、漫画原画を連続的に並べると、私たちは自らの足で移動しながら、作品の時間と空間をなぞっていくことになりました。
横山さんの旅の漫画を、旅をするように読む。なんて素敵な体験だったのだろう、と思います。
人が多くなるとテーブルの周りを列になって歩く私たちは「リアルNIWA」。
訪れた人が、どこまでも作品世界に没入できる仕掛けにあふれています。

やはりトラフと仕事をされた皆川明さんが「僕から新しい提案をすると『難しい』ということをまず言うのではなく、一緒に面白がってくれた」(『デザインの現場』2010.4)とおっしゃっていたのには、うんうんと頷きました。私もトラフとの楽しいミーティングが忘れられません。横山さんも一緒に、何時間も「こうしたらどうか?」と提案し、話しあう。受け止めて次を出す。気がつくとすごく時間が経っている。この柔らかなコミュニケーションの空気が、展覧会場にもあふれているのだと思います。

この展覧会は横山裕一とトラフが作りだしたひとつの世界です。
「化学反応」という言葉はこういう時のためにこそあるのだと思う。

たくさんの方に体験してほしいと、心から願っています。


ついに、会期あと2日間となりました。

土日両日、横山さんも会場にいらっしゃいます。
お天気があまりよくないかもしれませんが、その分来場者サービスしなければ、と、作家はやる気満々です。

お待ちしていますよ!

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「昨日はギャグ漫画「売名と善行」の下描き作業をする 理想の実現のためさまざまな課題にとりくむ男達を描き自己と他者について考える内容である 暑さで作業は進まず理想の実現には不向きな気候である 写真は小学校で撮影 右の男はスーツを着て女に触り鳥を持っている グルからの指示により明日と明後日美術館で最後の読者サービスを行う」

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横山さんより

↓↓

「読者から琵琶湖の郷土料理フナ寿司が届く(有難うございます)腐ったチーズ状の食品だという。淡水魚の食味は一般に不人気だがなぜか 私は海水魚よりも面白みを感じる 食品には旨さ栄養価以外にそうした面白みも大事な要素であり考えたり笑ったりしながら行儀わるく食 うことになる 参考図版は回転寿司店で撮影 ここに入ったわけではない。」

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今日発売の『美術手帖』7月号に、横山裕一展レビューが掲載されています。
テキストは都筑潤さん。横山裕一の芸術を正面から語る濃いレビューです。
http://www.bijutsu.co.jp/bt/

また、電子書籍「AiR」巻頭グラフに横山裕一展と横山作品、インタビューが掲載されました。
この書籍自体、出版社発ではなく、作家が自分たちでつくる日本初のオリジナル電子書籍ということで、新しい試み。注目されています。その巻頭とは、素晴らしいです!
http://electricbook.co.jp/

また、12日付の西日本新聞に、記者の塚崎謙太郎さんが大きな記事を書いてくれました。
「ぼくの漫画が100年後どうなってるか分からないけど、そういうステージで勝負しないとやってる意味はないなと思うんです」(インタビューに答えて、横山さん)。

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横山さんが、この間しみじみと「いやーこの方にポスターを頼んでよかった」とおっしゃっていました。
服部一成さんデザインのポスター、ほんとうにどこで見かけても異彩を放っています。
真っ白な紙に、黒、そして蛍光インクで赤と緑。版画作品のようです(というか版画作品ですね。ポスター芸術ってそういうこと)。
絵柄や文字などそれぞれの要素が軽やかに浮いている。でもがっちりと結び合っている。
横山さんが漫画を描いている人だ、ということが分かるように作っていただいたことも、学芸員としては忘れることができません。すごく完璧なポスターだったと思います。

アンケートから、このポスター、チラシを見て「横山裕一が何者か知らなかったけど来た」という方も少なくないことを知りました。
A4チラシは館内でもほとんど配布が終了、残部あとわずかとなりました。

服部一成さん、そして服部事務所の田部井美奈さんが手がけた展覧会記録集は650部限定です。まだ残部ありますが、予算上この記録集の増刷はどうしても不可能です。いま、このとき、この場所でのみ可能となった印刷物。終わったら消えてしまう展覧会の姿が収められています。どうかこの機会にお求めいただければと思います。


会期、あと4日間です。

今日は遠方からのお客様、またリピートでいらっしゃったお客様にお会いしました。
嬉しいですね。

まだご覧になっていらっしゃらない方、なんとかあと4日のうちに、都合をつけていらっしゃれることを祈っています。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「日中高温となった昨日近所の川で狂ったように泳ぐ不良青年男女の一団を見る多量の生活排水が流入し遊泳には向かない河川であるが納涼にはなる 不良青年とともに泳ぐ2尾のブラックバスも確認 ブラックバスは夏の季語である(ちがいます)」

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いい天気ですね。
週末にかけて雨が降るかもしれないので、都合のつく方は今日あたりお越しいただいたらよいかも。

横山さん、ツイッターを引き継いでくれそうです。
テクニック的に問題がなければ。
というわけで今のうちからフォローしておいてください>みなさん
https://twitter.com/neomanga

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「埼玉県下の私の事務所には植樹した記憶はないがある時期からとつ
ぜん何かの広葉樹木が生え三年ほどでたちまち写真のような樹高に成長。毎年この時期だけ何かの実がなり鳥類らが集まってくる 概ね植物には興味がないが好きなものもある(例外→苔)過去2度こうした庭鳥類の雛が巣から落下しウロウロしているのを捕獲し飼育を試みたが失敗。雛はものすごい勢いで終日食物を要求する」

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横山さんより

↓↓

「きのうはギャグ漫画「海洋」の下描きをする 洋上を小船で漂う男達の物語である 地球表面の70パーセントは海洋であり海に思いを馳せる物語でもある 従来のフランス版単行本「Travoux  Publics」に「ニュートン記念堂」4pを加えた増刷版が作られ12冊が手元に届く」

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会期は残すところ、あと一週間となりました。
明日の休館日をはさんで、火曜~日曜の6日間で終了です。
終わってしまえば、この展覧会場はもう二度と見ることができません。。。
(なんか本当に残念。。。)
せめてみなさん、その目で見て、心に焼き付けていってくださいね。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「ワールドカップをみるために年明け以来電波が絶縁し受信不能状態のテレビアンテナを針金や壊れた傘などで自作。脚立がないためアンテナを屋根に投げ上げるなどしたがこのような点描画風の映像しか映らず (有効な方法を知る方は情報提供を,または脚立を貸してくれる方)音だけはふつうに聞こえるので試合経過を音で想像することは可能。想像力は無限だ」

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作家来場日情報

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19日(土)、20日(日)も、作家、横山裕一さんが来場されることになりました。

全プレです

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これまで、アンケートにお答えいただいた方にのみ差し上げていた、横山さんからの「ささやかなプレゼント」。もう会期も終了間近ということで、横山さんの決断により、来場者全員に配布することにいたしました。
「ささやかなプレゼント」とは、作品制作時に出た下刷りたちです。中には、制作の模様、打合せの模様がわかるものもあります。

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また、アンケートにお答えいただいた方には特別に、サイン入りのものを差し上げることに!!

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明日から会期終了の20日(日)まで、来場者全員プレゼント&アンケート回答者特別プレゼントは続きます。
*なくなり次第終了させていただきますので、ご了承ください。


最後の展示替えを行いました。
横山さんも仰っているとおり、横山さん最愛の精鋭ベビーたちが展示されています。かわいいです。見応えあります。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「関係者全員の叡智を結集し各方面から多大の評価絶賛を集めたこの教育展覧会もついに残す日程一週間となり観覧者にいつそうの出血サービスをする旨が決定され観客を出血させるわけではないが指が切れるような多量のゲラ類など珍品の数々を入場者全員に配布する(全プレ)とくに展示室中央部の「ベビーブーム」ボックス内は今夜最後の展示替えを実施し最終回に温存した最愛の精鋭ベビーが起用されみなさまをお待ちしている」

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このブログもあと10日間かと思うとなんだか寂しいですね~。

ツイッターはなんとか横山さん本人に引き継いで、
デイリー横山裕一を続けてもらおうと思っています。
どうでしょうか。まだ構想段階ですが。

さて明日はギャラリーツアー。横山さんも少しお話されるようですよ。
ぜひご来場ください。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「去る先週日曜に放送されたNHK日曜美術館のCDを見る わたし本人が映った部分は正視に耐えず自分が日本放送協会会長であれば即座に放送禁止とするところである 今日明日も美術館に常駐する」

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横山さんより

↓↓

「今日から3日間美術館に駐在 来館者には最大限サービスするよう厳命されている。むろん美術館からではなく目に見えない私のグルからの命令であ る 写真はそのグルからの指令書ではなく読者にいただいた絵画 「アスパラを150本盗む」と書いてある そうした実体験にもとずく記録または盗難予告かもしれない。私の庭にはアスパラが生えており焼いて食うとうまい」

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(後篇)

Q.私の持っているこの「ネオ体育」の下書きのような原画(添付ファイル参照)を、額に入れて飾りたいのですが、どのような額に入れればよいか迷っています。そこで横山さんの考えるその作品にふさわしい額というのはどのようなものでしょうか?
A.このような額がよいです。強化プラスティックでできています。四隅はピンと尖っています。次の横山裕一展ではすべての作品がこのような額に入っている予定です。

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Q.相手が落ち込んでいると心配で自分も一緒に落ち込んでしまいます。それで二人して落ち込んでしまうことがしばしばです。気が合うのはよいのですが、合いすぎて困ります。どうしたらよいでしょうか。
A.この相手はしょっちゅう落ち込んでいるんですかね。そのこと自体に問題がありますよね。それをどうするか考えたほうがいい。強い人になってもらうしかないですよね。強くなるためには、何かで成功しなくてはならんでしょうね。例えば・・・釣りがうまくなるとかね。何でもいいんですよ。何かで成功すればいい。まあ、いい人ですね、この相談の方は。一緒に落ち込むなんて。僕だったら絶対そういうことはしないですね。冷たいんじゃないですよ。「悩むのは間違っている」という態度を無言で示すんです。だいたい悩み事を人にベラベラしゃべっていたら、ろくなことはないですよ。人に言っても解決しないんで。この人の悩みはどういう悩みなのかなあ。「腰が痛い」とかなのかなあ。そういうのは悩んでも仕方ないですよね。

Q.異常に人目を気にしてしまうのですがどうすればよいでしょうか。展示とかに行っても本人がいると気になってしまうしライブとかでも自分が変じゃ無いか気にしたりすることがあります。集中してみていないようでよく無いと思うのですがどうしても気にしてしましまうのです。
A.公開制作に居合わせたら「まずい時に来てしまった」という感じなのでしょうか。それはもう一回来るしかないですね。でもライブというのは・・・ロックバンドのライブということか。それは本人がいないときに来たらまずいよね(笑)。ライブは照明の関係から観客の顔など見えないようになっているので、気にする必要はないです。僕も大学生くらいの頃は、やたら人目を気にしていましたよ。自意識過剰でね。どうやって克服したのか・・・。たぶんある時期、知らない人とベラベラしゃべろうと決めたんですよね。それが関係しているかも。友達としかしゃべれないというのはまずいと思いましてね。自分に縁もゆかりもない人、共通の話題がない人としゃべれるようになろうとしたんです。それをすると、「誰も自分を見ていない」ということに気づくわけです。例えば・・・葬式に行くといいです。それで20年くらい会ってなかった親戚と会ってしゃべる。そうすると自分が何でもない人、ただここにいて何かをしゃべっている人という気がしてくる。そういうの楽しいですよ。

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Q.そろそろ梅雨に入りますが、私は雨の日が本当に嫌いです。学生の頃は雨が降ったら休んだりしてしまいましたが、社会人となるとそうもいかず、ちゃんと会社に行きますが、しかしテンションがものすごく低い1日になってしまいます。そうなるといい仕事もできませんし、コミュニケーションもうまくとれず仕事に影響を及ぼしてしまいます。なんとか雨の日でも元気に過ごせるアイデアはありませんでしょうか?
A.朝、風呂に入ってくるといいですよ。先に十分濡れてしまってですね、それから仕事に来ればいい。血行もよくなり脳のむくみも取れる。もうひとつは、高性能の雨合羽を買うことです。僕は雨が大好きでね。一度上から下まで完璧な装備を買いそろえたことがあります。それで傘なしで、ものすごい台風の中を出掛けて行くんですよ。ほんとにやってたんです。どぶみたいなところに入っていったりね。自分はやらなかったけど、どぶの中を転げまわるクラブあるらしいですよ、アメリカには。台風の中でどぶの中を転げまわるクラブ。僕はそれを聞いて、やっぱりアメリカは進んでいるなと思いました。ですから、この相談者の方はアウトドアショップに行けばいいんです。


【来場者からの相談】


Q.人の話を聴いていると、集中できなくなって、途中から聴けなくなってしまうのですが、どうしたらいいですか?
A.よく分かります。だいたい人の話ってつまんないですよ。まずそのつまらない話をしているやつが悪いと思います。結婚式のスピーチとかね。あれほどつまらないものはないです。入学式の挨拶とかね。分かったようなことを言うんですよね。聴かなくていいです。

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Q.最近になって自分の作品の説明をする機会が増えました。そういうときに何を話していいか、話したい言葉がバーっとたくさん出てきてしまって、頭が真っ白になってしまいます。
A.学校でですか。なるほど。僕もこの一カ月の間に取材を受けたりして、いろいろ説明をしなければならなかったんですけど・・・気持ちは非常によく分かります。くだらないことを聞くなよ、見てわかるだろうと思ったりね。・・・昔、荒川修作の説明を聴きに行ったことがあって。言葉が不明瞭なんですよ。日本語を忘れてて。ロシア語みたいな日本語になっているんですよ。身振り手振りを交えて話すんですが、ぜんぜん何を言っているかわからない。でもね、それを見てすごく感動した覚えがあります。だから・・・何か伝わってるんだと思うんですよ。だから、いいですよ。伝わってるし、伝わらなかったら、作品が悪かったんだと思えばいいんです。

Q.よく感情的になってしまって、困っているんです。例えば、優しくしてあげたい人と話している途中でだんだん優しくできなくなったりとか、やらなきゃいけない仕事があるのに、面倒くさいってなると、何もできなくなったりとかしてしまうんです。
A.僕には一切そういうことはないんですけど・・・ないですね・・・。あなたのような方に会ったことがありますが、年齢的なものではないでしょうか。ある一定の年齢になるとそういうことがある・・・とかね。あと何年かすると、そういうこともなくなるのではないかと思うのですが・・・お母さんも感情的になったりします?それなら、もうそういう運命ですね。いいんじゃないそれで。大丈夫!そのままで結構です。

Q.僕はお酒を飲むとすぐ記憶をなくしてしまって、次の日友達にその日の出来事を聞くと、すごくびっくりするんです。そういうことにならないようにするにはどうしたらいいでしょう。
A.僕もよく記憶を失いましてね。お勘定をするときには必ず記憶がないんですよ。今は体を悪くしてあんまり飲めなくなったので、それは解決しました。だからあなたもそのうち体が悪くなって、あんまり飲めなくなるから、そうしたら大丈夫です。あと記憶をなくすパターンがあるんですよね。一度トイレに行っておくといい、とかね。日本酒を飲むとダメになっちゃうとかね。これとこれを食べるといけない、とかね。こいつといるとダメだとかね。パターンを見つけてください。でもなくすよね。まあ楽しければいいんじゃないでしょうか。「今日は行ってよかったな」と思えれば。展示している日記は、そのためにつけていたんです。酒飲み日記だったんです。今日は誰と何を飲んで・・・楽しかったらこのマーク、とかね。その記録をつけて、一年間で何勝何敗かが分かる。それでできるだけ勝ちを多くしようと。楽しければ、記憶を失っても、別に悪いとは思わないですね。

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Q.面白いことを、ぜんぜん言えないのですが、どうしたら面白いことを言えますか。
(会場笑い)
A.いや、面白いですよ(笑)。そういう風に、自分の正体を隠さずに言えば、十分面白い。

Q.大学のことなんですけど、私の作風がペンでコリコリ描き続けるようなものなんです。でもある教授が、もっとクレヨンとか布とか使って、ドバーとかグシャーとかやって、「若さを見せろ!」って言ってくるんです。どうしたらその教授を納得させられるようなことが言えますか?
A.そういう人いますね。言うこと聞かなくていいと思うんです。それで自分がこれと思う作品で賞をもらったりとかして、活躍できたらその教授もギャフンと言うんじゃないですか。まあほんとにね、ろくでもない人が教授やってたりするんで、ほんと気にしなくていいですよ。うん。何にも分かってないです、ああいう人たちは。ほんとに気にしなくていいですから。

(了)

【サイン会の様子】

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ARTiTの展覧会レーティング&レビュー、青木淳 or 家村珠代さん(どちらかが書く、という著者ですね)が書いてくれています。これまでも8点以上のものばかりなので、基本的にかなりよかった展覧会しか書かれないようですが、その中でも最高の9点がつけられています。嬉しいですね。
トラフの展示デザインを絶賛。
http://www.art-it.asia/u/reviewd1/ho8HrTaGQdyASizJWqv3/


展覧会は開催日数、残り10日間です。

それでは、今日もデイリー横山裕一をお楽しみください。
(今日の情報・・・面白そうすぎです)

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「福島県の博物館からなぜか漆器の展覧会に参加要請されおはし、お盆、酒器、など漆器に漫画をプリント 市内さまざまな展示場所を割り振られるが私はJR只見線7日町駅という無人駅になる可能性がある私のコーナーのタイトルは「ネオ漆器のいろいろ」(仮)かつて私は無人駅に泊まる旅行者であった 快適宿泊には閉鎖できる待合室、仕切りのない長いベンチ、水場、トイレ、を備え近所に酒屋があり水田(蚊)から離れた立地が条件となる」

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6月6日に行われた横山裕一相談会のレポート、前篇です。
(美術館 金澤韻)


Q.ぼくは、「ようかい」がすきでようかいのえをかいています。けれどもかっこいいえや、おもしろいえがかけません。どうやったらちゃんと、かけますか?(7才の男の子から)
A.もう十分に、かっこよく描けている。
(拍手)

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Q.電話を掛けてくるタイミングが悪い(ex.トイレに入って便座に腰掛けた瞬間に掛かってくる)とよく言われるのですが、どうしたらいいでしょうか?
A.そのようなことを言ってくる方は、電話をかけてもらいたくないと思っている方です。タイミングが悪いんじゃなくて、その人との関係が悪いんじゃないんでしょうか。嬉しい電話だったら「タイミングが悪い」などとは言わないと思います。

Q.私は虫が大嫌いで、特に芋虫系のぐねぐねタイプがダメです。でも将来家庭を持って子供が出来たら、きっと虫に触れる機会があると思うんです。蚕の飼育とか、アゲハ蝶の羽化の観察とか。子供まで虫嫌いになって欲しいとは思いませんが、実際、子供が虫を手にして近づいてきたら間違いなく逃げます。そういう親の姿って、やっぱり子供にはショックだろうな、と。少しづつ克服しようとはしているのですが、図鑑を開いても0.2秒で閉じてしまいます。どうしてもダメなんです。もう、開き直ってありのままの姿を晒しちゃっても大丈夫でしょうか?横山先生の世界観や自然観から、なにかアドバイスが頂けたら幸いです。
A.この方はまだ子供がいないわけですよね。そしたらまず、あんまり先のことを悩むのはやめたほうがいいと思います。それから、女の子が生まれる可能性が50%あります。女の子はあまり昆虫が好きではないです。男の子が生まれる可能性も50%ありますが、そのうちの50%も昆虫が好きとは限らない。75%の確率で大丈夫ということになります。それでも昆虫の好きな子供が生まれてきたら逃げればいいと思います。

Q.笑ったり泣いたりするタイミングが人とずれています。例えば、映画を見ているときに、徐々に盛り上がっていて最後のクライマックスで号泣というパターンですが、冒頭の衝撃的なシーンに反応してもうわーっと泣いてしまい、皆が泣いているクライマックスでは、さめていて、感動を共有できないのです。また笑ってはいけないところで笑ってしまいます。こんなとき笑いをこらえなければと思うほど笑ってしまいます。こんなときに笑う自分って?と思ったりするとよけい笑ってしまいます。困っています。
A.要するに笑いが止まらないということですよね。いいじゃないですか、楽しい人生ということですよね。映画がどうこうということじゃなく、この人はいつもこうなんですよ、きっと。そんなね、映画を見に行って、ここで泣かせようというところで泣いてる人ほどつまらない人はいないです。

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Q.あまり人を嫌いにならないで生きてきた私ですが、もしかして、この人のこと嫌いかも・・・?と思うことのある今日この頃です。しかしその瞬間に、人を嫌いになるなんていけない!!と打ち消すもうひとりの私がいます。でも、嫌いな人がいるくらい普通かも...、その方が生きやすいかも・・・?あまり変な人と知り合いにならない方が人生もしかして楽??と思ってみたり。でも、こうした感情に従ってしまうことは、人づきあいの幅を狭くし、閉鎖的な世界で安住していくことにもなりかねず、道徳的にも間違っているような気も・・・。
人を嫌う、あるいはその反対に好きになる、どちらの感情もやっかいで扱いに困ってしまいます。横山さんはこんな感情とどんな風に向き合ってますか?
A.嫌いな人とどうつきあうかですね?僕は嫌いな人がいっぱいいるんで。もうね、逃げ回って、絶対会わないように、すごく気をつけています。そいつが来そうなところには絶対に行かないし、電話がかかってきても出ないし。そいつがいないかのように生きていますね。そんな嫌いなやつのために人生を浪費しなくてもいいと思います。

Q.どうやったら部屋が上手く片付けられますか?
A.僕はこれまでの人生で三回くらい大粛清をやったことがありまして。ええ。粛清です。所持品をどれくらい捨てられるかという。最初の粛清では70%くらい捨てたんですよ。最初、勇気を出して一つ捨てると、これもこれもとどんどん捨てられて。河原に持っていって燃やしたりとかね。まとめて人にあげちゃったりとかね。油絵具もあるとき人にぜんぶあげちゃったんですよ。油絵をやめたときにね。あと、「これは使うかもしれない」というものは、壁にぶら下げておくんですよ。そうすると結局一年たってもぶら下げっぱなしだったりする。そういうものは不合格ということが分かる。これまで三回くらいやっているんですが、この2月にも粛清をやって、20%くらい捨てました。どういうタイミングか…僕は、ヒマになった時ですよね。タイミングが掴めないなら毎月15日とか決めるしかないですね。だいたい、玄関や窓辺に物を積み重ねているようなやつに、ろくなやつはいないですよ。どんどん運が悪くなりますよ。
―横山さんのお宅はスッキリされていますね。
A.この2月の処分で、しまった場所を全部書いておいたんですよ。僕の理想は所持品がない状態です。絵を描いているとそこからどんどん遠くなる。まだまだ先は長いですね。小説家なら物がいらないんですけどね。・・・小説家になりたいですね・・・。

Q.今まで寝てばっかりだった息子も、最近ちょっとした玩具で遊ぶ様になり、そろそろキャラクターものの玩具や絵本にも興味を持ち始めるのではないかと思っております。キャラクターグッズを購入するにあたって、息子の混乱を避ける為に、なるべく一つのキャラクターで統一したいと思っているのですが、どのキャラクターに定めたら良いのか迷っています。幼少期に触れ合うキャラクターは、将来の人格形成にもかなり影響して来ると思うので、かなり慎重に選びたいところです。オーソドックスにディズニーやアンパンマンにするのか、セサミストリートで同時に英会話教育なのか、ちょっとマニアックに機関車トーマスやウルトラマンなのか、はたまたナチュラルにスヌーピーやムーミンなのか・・・考えれば考える程定まりません。横山さんのお薦めのキャラクター、もしくは何か良いアドバイスがあれば宜しくお願いします。
A.うさこちゃんとハム太郎でいいですよ。僕の好きなキャラクターですが。ぼく描けますよ。テープに描いてプレゼントしましょう。

Q.現在都内の某美大の絵画学科油画専攻に在籍している者です。転科を考えております。現在自分の学科専攻に於いてはまともに絵を描いている人も多くなく、絵画についての何か知らの実践的な授業があることもありません。基本的なんの拘束も無い中で何を自発的にできるか、ということを促しているのだろうなと僕は勝手に捉えていますが、僕が現在やっている・やろうとしていることは所謂「絵画的」なことというより、表面的な意匠ではありますが至極「デザイン的」且つ「イラスト的」であり、いっそデザイン学科に転科したほうが具体的且つ実践的な技術に期待ができるのではないか、また現在自分が学校とは無関係に制作していることも転科しても出来ることですしそちらの方がより洗練された表現が可能になるのではないのか、と思っております。横山さんは油絵学科出身という出自で、且つ現在漫画やイラスト、絵画などノーボーダーな平面表現をされていますが、同じ様な疑問をもったことはありませんか。また、このような疑念を抱きながら大学に行ったり行かなかったりして日々を過ごしている「美大生」に何か一つアドバイスがありましたら、是非お願い致します。宜しくお願い致します。
A.まだ20歳なんですね。まず、2年間通ったからこそ、「自分に合わない」ということが分かったわけで、それだけでも大学に行った価値があったと思います。あとの2年間は学校にいかなくてもいいくらいです。単位だけとって、他の時間は自分の好きなことをやればいい。転科しても好きなことができるかわからない。
―横山さんは転科を考えたことは?
A.そんな、お金がかかることは考えませんでした。え、転科ってお金かかるよね?かからないなら転科してもいいんじゃない(笑)

Q.私は今大学4年生で、就職活動真っ最中です。そしてデザイン系の就職先を志望しているのですが、デザイン系の会社は休日が少なかったり給料が安かったりと、あまり待遇がよくありません。その為、現実を見るか夢を追うか迷っています。どうしたら良いでしょうか。もし良ければ、横山さんが何故イラストレーターになったのかも教えて頂きたいです。
A.僕はイラストレーターになったことは一度もない…いや、一回なったか。でも仕方なくだったのです。
就職すると、お金には困らないですよね。でも自分のやりたいことはできなくなる。逆に夢を追うと、時間はあるけど、金がもらえないと。どっちをとるかですよね。夢みたいなことをやるなら、貧乏を楽しまなくてはいけないですよね。お金がなくても私はやれるという強さが必要です。そういう人は就職なんかしないほうがいい。お金がある代わりに、自分のやりたいことをやる時間がどんどんなくなっていきます。私なら就職はしません。僕は、貧乏楽しいですよ。そこが一番自信があります。

―横山さんのリユース率とそのアイデアの豊富さはすごいと思います。
A.ええ。でも僕はエコロジーにはまったく興味がないんです。再利用が楽しいからやっているんです。そういうことを楽しめる方はぜひ夢を追ってください。

Q.私は人前(1、2人とかでも)に出ると、すぐ緊張してふるえたりしてしまいます。年々増すばかりの緊張に歯止めをかけるべく、なにかよい対策はないものかと悩んでいます。
A.寝不足とか、二日酔いとかで人に会うといいですよ。「もうそれどころじゃない」という状態で会う。…奈良県からいらしていただいてこの答えじゃなあ(笑)。なんかもっと、偉大な目標をもって臨めばいいと思います。「もっと大事なことがあって、それどころじゃない。しょうがないから会ってやるんだ」というくらいの態度で人に会うといいと思います。


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Q.現在職探し中なのですが、自分に一番あった仕事がなんなのか未だにわかりません。漫画を読むこと、映画をみること、展覧会に行くこと、音楽を聴くこと。好きなことは沢山あって、それらに関わる仕事が出来たらな~という気持ちと、仕事と趣味を切り離して考えたほうがいいかな~という気持ちと両方あって迷っています。最初の夢は漫画家でした。今後も描いていきたいけど、それで食べていける自信はないし。。考え出すとどんどん不安になってしまいます。こんな私に何かアドバイスをお願いします。
A.仕事を中心に人生を考えているからこういう質問をするんですね。仕事をしないで生きていけるように考えなければ。これ女性の方ですか?まず稼ぐ男を見つけることです。それが第一です。で、漫画を描けばいい。この答えじゃ、腑に落ちないよね・・・(笑)

Q.メールや電話が苦手です。仕事ではなんともないのですが、相手が、大切に思っている人(恋愛という意味ではありません)になればなるほど、力が入りすぎていろいろ考えたあげく放置してしまい、とんでもなく失礼なことになってしまいます。
どうしたら躊躇せずにさっぱりと電話したりメールしたりできるでしょうか。
A.僕は電話が大好きなんでね。しゃべるのが好きなんで・・・。さっきの答えと同じで、「こんなやつどうでもいい」という気持ちで臨むといいと思います。あと眠い時にかける。

Q.自分に自信が持てません。人を好きになるとその人が神々しい天上人のようにみえて自分がゴミに感じます。どうしたら自信が持てるようになりますか。
A.相手が誰なのかを聞いてから判断しましょう。その相手によっては「そんなことないよ、大丈夫大丈夫」となるし、場合によっては天上人対策を練らなくてはいけない。

Q.「美しい思い出について」学生時代のことを思い出すと当時の自分(達)の言動の一つ一つがとても恥ずかしくなり発狂しそうになります。当時自分の周りにいた人たちの多くももきっと同じ気持ちなのではと思います。でも世の中にはそんな過去を持っていなさそうな人たちも少なからずいるし、映画や小説に出てくる青春時代は甘酸っぱかったりほろ苦かったりそれぞれですが結局美しいものに描かれています。私はこういう青春恋愛マンガや小説にとても距離を感じるとともに孤独感におそわれます。学生時代までさかのぼらなくても、近年の自分について思い出しても恥ずかしいことだらけです。そこで横山さんに聞きたいのですが、横山さんは世の中の人は「恥ずかしい思い出を持つ人」と「美しい思い出を持つ人」に分かれていると思いますか?  そうではなく、もしみんな多少は恥ずかしい思い出を持っているとしたら、それを美化するにはどうしたら
よいと思いますか?  できたら私も美しい思い出が欲しいです。
A.恥ずかしい思い出は誰にでもあるわけで、そういうのがないという人は忘れているだけか、恥ずかしいと思っていないかですよね。というか・・・「恥ずかしい思い出を持つ人」と「美しい思い出を持つ人」に分かれている・・・というよりは、昔のことばっかりグズグズ言っている人と、まったく言わない人に分かれていると思うんですよね。で、昔のことばっかり言う人は、たいてい今やることがない人なんですよ。つまりヒマなんですよね。だから、やることを持ちましょう、ということです。

Q.「絵を描くには」私はアートブックや海外のインテリアの本などによく感化されては「私もやりたい! 」と思うのですが、そこから先にすすみません。白い壁やスケッチブックを前に固まってしまい、ハンドメイド道具や絵の具はきれいなままです。昔は絵が好きだった気がするし、授業中は落書きばかりしていたのですが、今はすっかり絵が描けなくなってしまっています。
横山さんは大胆な構図で大きな作品をたくさん作られていますが、物心ついた時から絵をたくさん描いていたのでしょうか。それともなにかきっかけがありましたか(絵をほめられたとか)。また、創作意欲が起きないときはありますか? 私の子供(3才)には、絵や工作大好きになってほしいので、横山さんの幼少時のお話や創作意欲を引き出す秘訣というものがあればぜひ伺いたいです。
A.子供の時のことは忘れてしまっています。今現在に関して言えば、創作意欲はまったくありません。この方は、描きたいけど描けないということですよね。下世話な目標を持てばいいんですよ。公募ガイドを買ったりして。締めきりをつくるといいですよ。自分で締めきりが作れないということだから、人に作ってもらうんです。「友人の結婚式に飾る絵を描く」とかね。
―横山さん、創作意欲、まったくないんですか・・・?
A.まったくありません。ずっとありません。無理やり締めきりを設定してやっているわけです。「ベビーブームファイナル」は楽しんでやりましたけど。あれは人生で一番楽しかった。飲み会もぜんぶ断ってやりました。

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Q.当方、十数年フリーのイラストレーターをやっているのですがクライアントの要望に応えて何でも描けるのが仕事だとの思いもあって、無節操にお仕事を受け過ぎた所為か、かっちりした自分のスタイルが定まっておらず、いざ自分の作品を描こうと思ったときに何かの模倣のような気がして筆が止まってしまいます。その点に関しては自分の中である程度解決しているのですが横山さんのような「迷いの無いビシっとした線」を描く秘訣なぞをご教示願えませんでしょうか。
A.イラストレーターという仕事をしながら自分の作品を描くことは不可能ですね。だから、割り切るしかないですね。まあ・・・漫画を描いたほうがいいですよ。自分の創作をしたほうがいい。漫画を描きましょう。漫画なんて誰でも描けるんです。日本人ならね。漫画を描きましょうと、私はすべての人に言っています。自分が主役になれますよ。

Q.私はWEBデザイナーの仕事をしています。仕事中、アイディアに煮詰まった時、頭が疲れた時、気分転換がしたいのですが、どうもうまくできません。時間がもったいない気がして、どう しても机にかじりついてしまうのです。会社勤めなので、勤務中遊びに行くことはできないのですが、何か短時間でできるいいリフレッシュする方法はありますでしょうか?
是非アドバイスいただけたらと思います。
A.キャンプ用の寝られる椅子を買って寝っ転がるといいですよ。キャンプ用品店に行きましょう。サラリーマンのように机につっぷすような、あのような寝方には効果がないです。横にならないと。恥ずかしいならテントを張るとか。やはりキャンプ用品店ですね。

Q.私は彼氏がいます。今までの人生で一番しっくりくる人で、正直手放したくありません(笑)。しかし私は今月遠く離れた実家に帰ることになりました。遠距離でも彼が離れていかないためにはどうしたらいいと思いますか?
A.これは不可能ですよ。実家に帰るのをやめるか、この男を諦めるか・・・。・・・後ろ向きすぎですね(笑)。まあ、実家に男を連れて帰るしかないですね。

Q.私はとても落ち着きがないです。もう大学生なので、いい加減何とかしたいのですが・・・どうしたらいいでしょう?
A.まず、落ち着きがないのは悪いことではないんです。周りの人のほうがおかしい。なんで落ち着いているんだろうと思います。だから、このままでいいんです。落ち着きがないままで。






エディターの上條桂子さんの記事。
6ページにわたって横山裕一展が紹介されています。

excite イズム コンシェルジュ
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_17056/


いよいよ今日を入れて開催日数11日間となりました。
損はさせません。ぜひ遊びにいらしてください。

(美術館 金澤韻)
japan-architectsに紹介されています。
http://world-architects.blogspot.com/2010/04/blog-post_30.html

写真でひとつひとつ丁寧に紹介してくださっています!

この光景を、みなさんには体感していただきたい。
この空気に包まれてみてほしいです。


横山裕一展、いよいよあと2週間。
開催日数であと11日間。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「取材のため神奈川県下の巨大峡谷と農山村を歩く 写真はダムの看板だが水道省庁の慣行なのか漢字の下に入ったフリガナが異質な古文または隠語のようでもある もうひとつの看板は慎重な生き方と人生訓を問う内容である」

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横山裕一相談会についてはたくさんの人が面白かった、感銘を受けたと言ってくれました。横山さんは終わったあとも「よかったのかどうか」と不安げでしたが。

早速内容までレポートしている個人の方のブログを発見。
嬉しいですね。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「昨日は相談会改め占い会(相談会を間違え占い会と云っていたお客様がおり急遽改題)に出て予想外に多数の聴衆の前でくだらないことをいろいろしゃべる 占いが当たったかは確かめようもない 読者からドリームキャッチャーという使用法不明だがなんとなくありがたいかんじの贈答品をもらう 長年の夢がかなうのかもしれない」

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みなさんの日常や人生についての相談事に横山さんが答えてみる、というトークイベント、「横山裕一 相談会」を行いました。

当日は、満場のお客様。

ブレのない横山さんの回答に、爆笑の連続。

本気の相談事も多くてよかった。
観客のみなさんと横山さんでこのイベントは作られたのだなーと思います。

私もとても楽しかったです。


まずは当日の様子を写真でお伝えします。
相談事とその回答は近日中にこのブログへアップします。

(美術館 金澤韻)

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アップが遅くなりました!すみません!
とりいそぎ、デイリー横山裕一、6月6日の分です。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「昨日はギャラリートークがありお客様の前で下らないことをべらべら喋ってきた 今朝はNHKに展示が紹介され強力な光線を浴びた私が仏教徒のような座り方でやはり下らないことを喋っているがテレビが映らず画像は知人から 地域の共同アンテナというへんなシステムに使用料を払わず放置していたら見られなくされてしまったのだった」

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昨日からARATANIURANOでの横山裕一個展、始まっています。
公開制作で描かれた100号キャンバス2枚も展示されています。かなりレア。
当館の展示とあわせて、ぜひ足をお運びください。

今日のトークは横山さんから作品の話が聞けて、鈴野さんから横山さんの作品をどう思っているか聞けて、そして展示デザインにこめられた思いを聞けて、とても味わい深い、よいトークでした。
横山さん鈴野さん、ありがとうございました。

さて、明日はNHK日曜美術館アートシーンで横山裕一展が紹介されます。
9:45~10:00の間で放映されるはず。見てみてください。

そして、いよいよ横山裕一相談会がやって来ました!
明日14:00より逍遥展示空間で行います。


展覧会開催日数、残すところあと13日となりました。
ぜひお早めにお越しください。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「アラタニウラノでの個展初日となった昨日は夕方まで公開制作を続け2枚の100号絵画が完成した後「ベビーブームファイナル」特装本100冊にサインをいれ作業服のままオープニングパーティーに臨み100人のお客様と歓談(人数は推定)写真は昨日1日の出来事とは何の関係もない児童絵巻である」

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本日、横山裕一氏と展示設計を担当されたトラフ建築設計事務所の鈴野浩一氏による

ギャラリートークを行いました。

展示を担当した当館学芸員も交わり、いろいろな角度から展覧会の魅力に迫りました。

展示室には多くのお客様にお集まりいただきました。ありがとうございました。

横山さんからは作品に込められた想いや制作の裏話などお話いただき、

また、鈴野さんからは横山作品の魅力や展示デザインの見どころなどご紹介いただきました。

展覧会をより一層お楽しみいただけるまたとない機会となりました。

明日は、「横山裕一相談会」(トーク&サイン会)を14:00から開催いたします。

横山さんがみなさんの日常や人生のお悩みに公開でお答えします。

申込不要、入場無料ですので、是非ご参加ください!

(博物館 吉川美栄)

 

 

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新富町のARATANIURANOで、横山裕一個展「BBF」いよいよスタートです。
今日も公開制作が続いています。
そして18時よりオープニングレセプション。
全員集合してください。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「昨日は公開制作を実施(キャンパスにアクリル絵の具)一〇〇号キャンパスはわたしのような退役画学生には難しく多量の絵の具と巨大な 筆と強い精神が必要とわかった とくにさいごの2つが足りない。外国人や美術館の方 学生 旅行者 後援者 新聞社 宅配業者など来客は多数」

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横山裕一展のお客さま、アーティスト、漫画家、デザイナー、評論家、大学教授、キュレーターといった、プロの方が非常に多いです(来訪をあとから知ったりするのですが)。業界の方でなくても、来場される方は、アンケートの回答、またみなさんの滞在時間の長さを見るに、横山裕一を豊かな感性で、深く鑑賞していかれるのがわかる。すごくいいお客様にいらしていただいているのだな・・・と感じます。

昨日はアーティスト真珠子さんが来館。
彼女は熊本市現代美術館「ピクニックあるいは回遊」展へ横山さんとともに参加しています。
実は私、彼女から巻きずしの本をいただいたことがあり、それが今回の「野獣とわたしたち」ランチに結実。いろいろつながっています。

真珠子さんと「野獣~」ランチ。
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今日は熊本市現代美術館学芸員の冨澤治子さんが来館。
彼女が前述の「ピクニック」展調査で横山さんを訪ねたとき、くっついて行ったのが、横山さんとの最初の出会いでした。改めて感謝。

冨澤さん。展覧会場にて。

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横山さんは今日と明日、新富町のギャラリー、ARATANIURANOで100号キャンバスの公開制作に挑んでいます。明日、横山裕一個展「BBF」オープニングです。
そんな横山さんより。

↓↓

「今日と明日アラタニウラノで一〇〇号キャンパスの公開制作を実施するため都心に向かうキャンパスはこれまで5十号しか描いたことがない。スペイン版「トラベル」が完成VIAJEとかいてあるどういう意味だろうそもそもトラベルとはどういう意味か和製英語かもしれない 子供のころ旅行のさいには必ずトラベルミンという酔い止め薬を服用していた」

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五十嵐太郎さん(東北大学教授)が、東京国立近代美術館で開かれている「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」(http://www.momat.go.jp/Honkan/where_is_architecture/work_in_progress/←こちらもよい展覧会でした、おすすめ)レビューの最後に、横山裕一展についても触れてくれています。


10+1
http://tenplusone.inax.co.jp/monthly/2010/06/issue1.php
 
 「ところで最後に、同時期に開催された川崎市民ミュージアムの横山裕一展にも触れておきたい。決して良好とは言えない展示空間だったが、トラフのすぐれた展 示デザインが漫画家のテクノスケープ的な作風にふさわしい会場の環境をもたらしていたからだ。作品のモチーフに登場する人工芝を全面的に敷いたり(一部は わざとめくれていた)、U字型の曲面壁をもつ部屋の形状にあわせて、連続する机に原画をリニヤーに並べるインスタレーションを制作するなど、建築家ならで はの介入である。これも美術館において建築家が関与するひとつの空間生成の方法として、希望を感じさせてくれた」(上記サイトより)


そう、本展、建築的にも見応えのある展覧会です。
これまでさまざまな媒体の方が撮影に見えられましたが、「どこをとっても絵になる」と展覧会場を絶賛していかれます。それは展示デザインが秀逸であるからに、ほかなりません。特に私は、今回の展示が横山裕一という才能とトラフという才能のコラボレーションであることを重要と考えています。お互いがお互いを輝かせる仕事をすること・・・難しいことですが、その成功は尊い。クリエーションの希望はこういうところに見えてくるものです。


というわけで再告知。

横山さんとトラフ鈴野さんのギャラリー・トークは、
今週土曜日、5日です!
13:30から横山さん、14:00から鈴野さんが、企画展示室会場でお話しします。
この機会をお見逃しなく!

(美術館 金澤韻)
6月6日(日)の「横山裕一 相談会(トーク&サイン会)」は手話通訳がつきます。
いよいよ「横山裕一 相談会(トーク&サイン会)」が今週の日曜に迫ってきました。

横山さんへの相談事、ひきつづき大募集しています。
思ったほど来ていなくて、現在の状況からすると、
送っていただいたらもれなくお答えできるのではないかと思っています。

一生の思い出になると思いますよ!
お待ちしています。

*相談事の送り先などは、次のエントリをご覧ください
http://www.kawasaki-museum.jp/neomanga/2010/03/post-11.html

(美術館 金澤韻)
PUBLIC-IMAGEに石井龍さんのテキストによる横山裕一展レポートが掲載されました。
http://www.public-image.org/

ポイントをよく押さえて書いてくださっています。
写真も多数。感謝です!

(美術館 金澤韻)
「いけばな龍生」7月号に、プロダクトデザイナー/ライターの高橋美礼さんがレポートを書いてくれます。
ゲラを拝見しましたが、横山裕一とこの展覧会の魅力について、じっくり書いていただいており、感動が伝わってきます。また図版も多いです。
発行は展覧会会期終了後とのこと、これを読んで感動していただいても、展覧会は終わっていますので、ぜひ先に会場へいらしてください。
*「いけばな龍生」は書店では手に入りませんが、通販で購入できます。
http://www.ryuseiha.net/

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「中央右側ボックス内のベビー原画を通算4回こまめに交換予定だが昨日は三度目となる展示替えを実施 会期中あと一回交換予定。全4回 見たマニアックなお客様には皆勤賞を発行したい  〈クイズの解答・ピコーは化粧品店、ざんねんながら当日は休業中であった 〉」

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6月がはじまりました。いよいよ、残すところあと3週間です。

今日も横山さんいらしてます。
夕方に「BB」「BBF」の展示替えをします。

(美術館 金澤韻)

横山さんより

↓↓

「前日のきき酒大会がタタり昨日は二日酔いであらゆる作業を断念し市街地を歩き回る。「ベビーブームファイナル」特装本も昨日完成この 本に関する全ての作業は完全終了した。〈クイズ〉街で見かけた気になるお店パコーは何の店でしょう(正解は明日だ)」

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このアーカイブについて

このページには、2010年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

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