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映画上映

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2013年5月のスケジュール

生誕100年・森繁久彌

4月27日(土)
12:00- 夫婦善哉(120分)
14:45- 新・夫婦善哉(118分)

4月28日(日)
12:30- 裸の町(113分)
15:00- 男性飼育法(103分)

4月29日(月・祝)
12:30- 珍品堂主人(120分)
15:15- 天下の大泥棒 白浪五人男(94分)

5月3日(金・祝)
12:30- 世にも面白い男の一生 桂春団治(108分)
15:00- 駅前旅館(109分)

5月4日(土・祝)
12:30- 負ケラレマセン勝ツマデハ(106分)
15:00- 喜劇 駅前飯店(95分)

5月5日(日・祝)
12:30- 縞の背広の親分衆(91分)
15:00- 喜劇 駅前大学(94分)

5月6日(月・祝)
12:30- 喜劇 とんかつ一代(94分)
15:00- 喜劇 駅前満貫(94分)

5月11日(土)
12:30- 台所太平記(110分)
15:00- 喜劇 百点満点(94分)

追悼特集 大島渚のドキュメンタリー
*『愛のコリーダ』のみ有料、その他の作品はすべて無料上映となります。

5月12日(日)
12:00- 愛のコリーダ(104分)
14:00- 裸の時代 ポルノ映画・愛のコリーダ(25分)
14:30- トークショー
ゲスト:崔洋一(映画監督)、金井勝(映像作家)
16:00- キョート・マイ・マザーズ・プレイス(50分)

5月18日(土)
12:00- ノンフィクション劇場「忘れられた皇軍」/ノンフィクション劇場「青春の碑」/生きている人間旅行「ごぜ・盲目の女旅芸人」 計:90分
13:40- トークショー
ゲスト:田原総一朗(ジャーナリスト)
15:00- 20世紀アワー「大東亜戦争(前・後)」(98分)

5月25日(土)
11:30- すばらしい世界旅行「南アフリカの旅 黒人国家誕生」/すばらしい世界旅行「ジョイ!バングラ」/生きている人間旅行「ベンガルの父 ラーマン」 計:75分
13:10- 火曜スペシャル「巨人軍」(75分)
14:45- 特別番組「伝記・毛沢東」(66分)
16:15- 小川プロ訪問記(61分)

5月26日(日)
12:00- ノンフィクション劇場「映画詩 氷の中の青春」/ノンフィクション劇場「ある国鉄乗務員-4.17スト中止前夜」/ノンフィクション劇場「反骨の砦-蜂の巣城の記録」 計:75分
13:25- トークショー
ゲスト:大島新(テレビディレクター)、冨永昌敬(映画監督)
15:00- 知られざる世界「生きている日本海海戦(前・後)」/知られざる世界「生きている海の墓標-トラックの海底をゆく」/知られざる世界「生きている玉砕の島-サイパンの海底をゆく」 計100分

ビデオ・DVD上映

テレビ受像機の普及(昭和33年~昭和38年)

毎週水曜日 14:00-

5月1日(水)
1958年(昭和33年)のニュース(30分)

5月8日(水)
1959年(昭和34年)のニュース(30分)

5月15日(水)
1960年(昭和35年)のニュース(30分)

5月22日(水)
1961年(昭和36年)のニュース(30分)

5月29日(水)
1962年(昭和37年)と1963年(昭和38年)のニュース(60分)

「祭りの映像記録」上映と解説
毎月第2火曜日 14:00-

5月14日(火)
能楽の祭り
「菊池の松囃子(熊本県)」 「能郷の能・狂言(岐阜県)」  「佐陀神能(島根県)」

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生誕100年・森繁久彌

2013年は、俳優・森繁久彌(1913年5月4日‐2009年11月10日)の生誕100年にあたります。森繁は、戦時下の満洲でNHKアナウンサーとして活躍し、戦後はコメディアンとして新宿ムーラン・ルージュに入団した後、映画にも出演するようになります。映画の黄金期と呼ばれた時代に、森繁は喜劇から文芸ドラマに至るまで、多彩な演技で人々を魅了し続けました。その功績は、1991年の大衆芸能演劇者としては初となる、1991年の文化勲章受賞にも示されているでしょう。
今回の特集では、数多くの作品で森繁と共演し、名コンビと謳われた女優・淡島千景との共演作に焦点を当て、昭和を代表する名優である森繁久彌の名演技を振り返ります。

4月27日(土)12:00‐
夫婦善哉

東宝/1955年/白黒/スタンダード/35mm/120分
製作:佐藤一郎●原作:織田作之助●脚色:八住利雄●監督:豊田四郎●撮影:三浦光雄●照明:石川緑郎●美術:伊藤熹朔●音楽:団伊玖磨●録音:藤好昌生●編集:岩下広一●出演:森繁久彌、淡島千景、浪花千栄子、山茶花究、司葉子
◆昭和初期の大阪。女房がある身ながら芸者の蝶子(淡島千景)と駆け落ちした化粧問屋のドラ息子柳吉(森繁久彌)は、家から勘当され、困窮するが相変わらず遊び呆ける…。ダメ亭主としっかり女房という2人のコンビが確立された作品。

4月27日(土)14:45‐
新・夫婦善哉

東京映画/1963年/白黒/シネマスコープ/35mm/118分
製作:佐藤一郎、金原文雄●原作:織田作之助、上司小剣●脚色:八住利雄●監督:豊田四郎●撮影:岡崎宏三●照明:榊原庸介●美術:伊藤熹朔●音楽:団伊玖磨●録音:長岡憲治●編集:広瀬千鶴●出演:森繁久彌、淡島千景、淡路恵子、小池朝雄、浪花千栄子
◆前作から7年後の設定で繰り広げられる、相変わらず女好きな柳吉(森繁久彌)と柳吉に尽くす蝶子(淡島千景)の物語。蝶子が必死にお金を貯めている間に柳吉は東京でおふさ(淡路恵子)と同棲生活を始めるが…

4月28日(日)12:30‐
裸の町

東京映画/1957年/白黒/スタンダード/35mm/113分
製作:滝村和男、佐藤一郎●原作:真船豊●脚色:八住利雄●監督:久松静児●撮影:玉井正夫●照明:今泉千仭●美術:小島基司●音楽:池野成●録音:西尾昇●出演:池部良、淡島千景、森繁久彌、杉村春子、志村喬
◆レコード店を営む富久(池部良)は、無頓着ゆえ友人の借金を抱え込み、高利貸の増山(森繁久彌)と榊原(志村喬)の争いに巻き込まれてしまう。ドタバタ喜劇とそれぞれの妻(淡島千景、杉村春子、浪花千栄子)のドラマが絶妙に合わさった作品。

4月28日(日)15:00‐
男性飼育法

東京映画/1959年/カラー/シネマスコープ/35mm/103分
製作:佐藤一郎●原案:三宅艶子●脚本:八住利雄●監督:豊田四郎●撮影:安本淳●照明:今泉千仭●美術:伊藤熹朔●音楽:芥川也寸志●録音:長岡憲治●編集:岩下広一●出演:森繁久彌、淡島千景、淡路恵子、花菱アチャコ、小林桂樹
◆3組の夫婦に起こった問題に妻たちが結託して夫への不満を爆発させる。ギリシャ劇にヒントを得て、夫婦の営みを拒否する行動に出た妻に夫たちは…。原案は女流評論家・三宅艶子による、当時話題を呼んだ同名エッセイ。

4月29日(月・祝)12:30‐
珍品堂主人

東京映画/1960年/カラー/シネマスコープ/35mm/120分
製作:佐藤一郎●原作:井伏鱒二●脚色:八住利雄●監督:豊田四郎●撮影:玉井正夫●照明:森康●美術:伊藤熹朔●音楽:佐藤勝●録音:長岡憲治●編集:岩下広一●出演:森繁久彌、淡島千景、柳永二郎、乙羽信子、淡路恵子
◆本職ではないが鋭い鑑定眼を持つ珍品堂(森繁久彌)は、美貌の商業美術家・蘭々女史(淡島千景)と高級料理屋を経営することになるが、次第に女史は金に汚い俗物の本性を露わにし、珍品堂をこき使うようになる。

4月29日(月・祝)15:15‐
天下の大泥棒 白浪五人男

東京映画/1960年/カラー/シネマスコープ/35mm/94分
製作:滝村和男●脚本:八住利雄●監督:佐伯幸三●撮影:遠藤精一●照明:今泉千仭●美術:島康平●音楽:真鍋理一郎●録音:西尾昇●編集:広瀬千鶴●出演:森繁久彌、フランキー堺、花菱アチャコ、加東大介、淡島千景
◆天保年間の八丈島で、病気の老人から宝の在り処が書かれた壺の存在を聞き出した5人の囚人が、島破りをして壺探しに奔走する。歌舞伎の演目として知られる「白浪五人男」に題材を得、芸達者が勢揃いしたお正月映画。

5月3日(金・祝)12:30‐
世にも面白い男の一生 桂春団治

宝塚映画/1956年/白黒/スタンダード/35mm/108分
製作:滝村和男●原作:長谷川幸延●脚色+監督:木村恵吾●脚色:渋谷天外●撮影:三村明●照明:入江進●美術:水谷浩●音楽:原六朗●録音:志木田隆一●編集:庵原周一●出演:森繁久彌、淡島千景、高峰三枝子、八千草薫、田中楽太
◆天才的な話術で人々を魅了し、後世の喜劇人にも多大なる影響を与えた、戦前の上方落語界のスーパースター・桂春団治(森繁久彌)の、金と酒と女にまみれた破天荒な生涯を描く。

5月3日(金・祝)15:00‐
駅前旅館

東京映画/1958年/カラー/シネマスコープ/35mm/109分
製作:佐藤一郎●原作:井伏鱒二●脚色:八住利雄●監督:豊田四郎●撮影:安本淳●照明:石川緑郎●美術:松山崇●音楽:団伊玖磨●録音:渡会伸●編集:岩下広一●出演:森繁久彌、淡島千景、フランキー堺、伴淳三郎、草笛光子
◆雑誌「新潮」に連載された井伏鱒二の原作の映画化。上野駅前の旅館で30年番頭をしている次平(森繁久彌)を中心に、旅行客や同業者とのドタバタを描いた文芸喜劇。本作が好評を博し、3年後の『駅前団地』よりシリーズ化された。

5月4日(土・祝)12:30‐
負ケラレマセン勝ツマデハ

東京映画/1958年/白黒/スタンダード/35mm/106分
製作:佐藤一郎●原作:坂口安吾●脚色:八住利雄●監督:豊田四郎●撮影:安本淳●照明:高島利雄●美術:河東安英●音楽:芥川也寸志●録音:西尾昇●編集:岩下広一●出演:森繁久彌、望月優子、淡島千景、小林桂樹、野添ひとみ
◆坂口安吾が税務署相手に闘った日々を描いた原作の映画化。自動車の内張り屋を営む久吉(森繁久彌)は、自身の病気のために事業で赤字を計上しているにも関わらず不当な税金を押し付けられて大憤慨し、あの手この手で対策を講じるが…。

5月4日(土・祝)15:00‐
喜劇 駅前飯店

東京映画/1962年/カラー/シネマスコープ/35mm/95分
製作:佐藤一郎、金原文雄●脚本:長瀬喜伴●監督:久松静児●撮影:黒田徳三●照明:今泉千仭●美術:小野友滋●音楽:広瀬健次郎●録音:原島俊男●編集:広瀬千鶴●出演:森繁久彌、淡島千景、伴淳三郎、フランキー堺、王貞治
◆中華街を舞台に、駅前飯店を共同経営しようと奔走する徳(森繁久彌)、孫(伴淳三郎)、周(フランキー堺)に、悪徳ブローカー(山茶花究)とインチキ易占い師(森光子)の夫婦が絡んで大騒動となる、「駅前」シリーズ第5作。

5月5日(日・祝)12:30‐
縞の背広の親分衆

東京映画/1961年/カラー/シネマスコープ/35mm/91分
製作:佐藤一郎、金原文雄●原作:八住利雄●脚色:柳沢類寿●監督:川島雄三●撮影:岡崎宏三●照明:今泉千仭●美術:小島基司●音楽:松井八郎●録音:西尾昇●編集:広瀬千鶴●出演:森繁久彌、淡島千景、フランキー堺、団令子、桂小金治
◆森の石松の末裔であるやくざの圭助(森繁久彌)が逃亡先の南米から20年ぶりに帰国すると、親分が他界した大鳥組は新興ヤクザに荒らされていた。圭助は、住職でもある組員のスモーキー・ジョー(フランキー堺)と組の再建に乗り出す。

5月5日(日・祝)15:00‐
喜劇 駅前大学

東京映画/1965年/カラー/シネマスコープ/35mm/94分
製作:佐藤一郎、金原文雄●脚本:長瀬喜伴●監督:佐伯幸三●撮影:岡崎宏三●照明:榊原庸介●美術:小島基司●音楽:松井八郎●録音:原島俊男●編集:広瀬千鶴●出演:森繁久彌、淡島千景、フランキー堺、伴淳三郎、池内淳子
◆大学受験で知り合った徳之介(森繁久彌)、孫作(伴淳三郎)、三平(三木のり平)は20数年後の現在も東台大学周辺で親しく付き合っている。そこへ新任の体育教師(フランキー堺)が加わり、またまた大騒動の「駅前」シリーズ第13作。

5月6日(月・祝)12:30‐
喜劇 とんかつ一代

東京映画/1963年/カラー/シネマスコープ/35mm/94分
製作:佐藤一郎、椎野英之●原作:八住利雄●脚色:柳沢類寿●監督:川島雄三●撮影:岡崎宏三●照明:榊原庸介●美術:小野友滋●音楽:松井八郎●録音:長岡憲治●編集:広瀬千鶴●出演:森繁久彌、淡島千景、加東大介、三木のり平、フランキー堺
◆上野を舞台に、洋食屋の総料理長・伝次(加東大介)ととんかつ屋を営む久作(森繁久彌)を巡って繰り広げられる喜劇。”とんかつが食えなくなったら死んでしまいたい”と森繁が歌う主題歌もユニーク。

5月6日(月・祝)15:00‐
喜劇 駅前満貫

東京映画/1967年/カラー/シネマスコープ/35mm/94分
製作:佐藤一郎、金原文雄●脚本:藤本義一●監督:佐伯幸三●撮影:黒田徳三●照明:比留川大助●美術:小島基司●音楽:松井八郎●録音:原島俊男●編集:諏訪三千男●出演:森繁久彌、淡島千景、フランキー堺、伴淳三郎、乙羽信子
◆駅前通りの裏手にある、やたら景気のよい麻雀屋・満貫荘を中心に、人々の人間模様が描かれる「駅前」シリーズ第18作。昨年逝去した藤本義一が脚本を担当している。

5月11日(土)12:30‐
台所太平記

東京映画/1963年/カラー/シネマスコープ/35mm/110分
製作:佐藤一郎、金原文雄●原作:谷崎潤一郎●脚色:八住利雄●監督:豊田四郎●撮影:岡崎宏三●照明:榊原庸介●美術:伊藤熹朔●音楽:団伊玖磨●録音:長岡憲治●編集:広瀬千鶴●出演:森繁久彌、淡島千景、団令子、乙羽信子、淡路恵子、池内淳子、森光子、中尾ミエ
◆谷崎潤一郎による、谷崎家に勤めた歴代の女中をモデルにした原作の映画化。作家・千倉磊吉(森繁久彌)を狂言回しに、千倉家の一癖も二癖もある女中たちを豪華女優陣が演じる。

5月11日(土)15:00‐
喜劇 百点満点

東宝/1976年/カラー/シネマスコープ/35mm/94分
製作:椎野英之、和久哲也●原作+脚本:高橋玄洋●脚本+監督:松林宗恵●撮影:村井博●照明:石井長四郎●美術:本多好文●音楽:神津善行●録音:坂井長七郎●編集:池田美千子●出演:森繁久彌、淡島千景、浜木綿子、黒沢年雄、榊原るみ
◆代々木にある開校1年目の予備校を舞台にした人生コメディ。森繁久彌の芸能生活40周年記念映画として製作され、森繁ゆかりの新旧スターたちが揃って友情出演している。

追悼特集 大島渚のドキュメンタリー

2013年1月15日、世界に名立たる映画監督である大島渚監督が逝去されました。自身の作品を通して映画とは何かを問い続けた大島監督はまた、テレビのプロデューサーである牛山純一氏と共に、社会に対して鋭い視線を向けたテレビドキュメンタリーを数多く発表するなど、テレビというメディアに早くから注目していた人物としても知られています。
大島監督の功績を様々な形で回顧する作業が進む中、川崎市市民ミュージアムでは大島監督が関わったテレビドキュメンタリーのうち、当館で収蔵している16作品に加え、上映機会の少ないドキュメンタリー作品、また特別上映として『愛のコリーダ』を上映いたします。ドキュメンタリーにおいても独自の視点から作品を生み出した大島渚監督の多面性を知っていただく機会となれば幸いです。

*『愛のコリーダ』のみ有料、その他の作品はすべて無料上映となります。

5月12日(日)12:00-
愛のコリーダ【R-18】

アルゴス・フィルム=オセアニック=大島渚プロ/1976年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/104分
製作総指揮:アナトール・ドーマン●製作:若松孝二●脚本+監督:大島渚●撮影:伊藤英男●照明:岡本健一●美術:戸田重昌●音楽:三木稔●録音:安田哲男●編集:浦岡敬一●出演:藤竜也、松田英子、殿山泰司、中島葵、芹明香
◆昭和11年に起こった阿部定事件を題材に、料亭に女中としてやって来た定と主人の吉蔵を通して男女の愛欲の極限を追及し、世界を震撼させた作品。2000年に『愛のコリーダ2000』として公開された「本編ノーカット版」での上映。

5月12日(日)14:00-
〈生きている人間旅行〉裸の時代 ポルノ映画・愛のコリーダ

日本映像記録センター(放送:東京12チャンネル)/1976年/カラー/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:野田真吉●撮影:金井勝●音響:内倉巌●編集:梶野武利●ナレーター:森山周一郎
◆『愛のコリーダ』の撮影現場に唯一外部のカメラの立ち入りを許可されて作られたドキュメンタリー。大島自身が、なぜハードコアかを語る。

5月12日(日)14:30-
トークショー

ゲスト:崔洋一(映画監督)、金井勝(映像作家)

5月12日(日)16:00-
キョート・マイ・マザーズ・プレイス KYOTO,MY MOTHER’S PLACE

BBC SCOTLAND/1991年/カラー/16mm/50分
プロデューサー:元持昌之、大島瑛子●脚本+監督+ナレーション:大島渚●撮影:吉岡康弘●照明:岡本健一●音楽:普久原恒夫、山屋清、三木稔、M・ワタナベ、S・オノ、福原百之助●録音:安藤邦夫●編集:大島ともよ●出演:島田とみ、舟槻いな、山本彦八
◆イギリス国営放送BBCによる、世界の監督たちが自身と関わりのある土地についてのドキュメンタリーを撮る「ディレクターズ・プレイス」という企画で作られた作品。大島は彼の生まれ故郷である京都と自身の母を題材に選び、プライベートな視線から「母なる土地、京都」を捉えた。

5月18日(土)12:00-
〈ノンフィクション劇場〉忘れられた皇軍

日本テレビ/1963年/白黒/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚●撮影:柴田定則●音響:森本喬雄●編集:溜尾庫平●リサーチャー:野口秀夫●協力:早坂暁●ナレーター:小松方正
◆日本の戦争に日本人として参加させられながら、敗戦後韓国籍に帰ったため軍人恩給などを受けられず、街頭に立って生活を支えざるを得ない韓国人傷痍軍人の怒りと悲しみを追う。第1回ギャラクシー賞を受賞。

〈ノンフィクション劇場〉青春の碑

日本テレビ/1964年/白黒/DVD/39分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚●撮影:古屋好一●音響:岩味潔●編集:宮本祐輔●協力:村井允●語り手:芥川比呂志、奈良岡朋子
◆韓国人の方(パン)は売春婦となって働く片腕の少女朴(パク)を知り、彼女を孤児院に引き取って生活の意味を教えようとするが、やがて彼女は生活のためソウルの町に戻っていく。

〈生きている人間旅行〉ごぜ・盲目の女旅芸人

日本映像記録センター(放送:東京12チャンネル)/1972年/カラー/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚 、小笠原清●撮影:吉岡康弘●音響:西崎英雄●編集:平賀一彦●ナレーター:戸浦六宏
◆画家の斎藤真一が描く油絵に触発され、新潟地方にわずかに残る「瞽女(ごぜ)」と呼ばれる盲目の女芸人・杉本キクエらを追う。

5月18日(土)13:40-
トークショー

ゲスト:田原総一朗(ジャーナリスト)

5月18日(土)15:00-
〈20世紀アワー〉大東亜戦争(前・後)

日本テレビ/1968年/白黒/DVD/97分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚●音響:森本喬雄●編集:上野孝●語り手:戸浦六宏、小松方正、清水一郎
◆日本史上最大の戦争を、当時のニュース・フィルムの映像や音源を用いて再編集し、日本人にとって戦争とは何だったのかを明らかにする。

5月25日(土)11:30-
〈すばらしい世界旅行〉南アフリカの旅 黒人国家誕生

日本テレビ/1966年/白黒/DVD/25分
プロデューサー+ディレクター:牛山純一●ディレクター:大島渚●脚本:川崎洋●撮影:木村明●音響:岩味潔●編集:池田龍三●語り手:久米明
◆アフリカ南部に黒人国家レソト王国が誕生した。この新しい「独立の日」の1日を克明に記録する。

〈すばらしい世界旅行〉ジョイ!バングラ

日本映像記録センター (放送:日本テレビ)/1972年/カラー/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚●撮影:仙元誠三●音響:木村哲人、森本喬雄●編集:富塚良一●語り手:久米明
◆1971年3月26日に独立したバングラディッシュの1年目の独立記念日における民衆の喜びと期待の記録。

〈生きている人間旅行〉ベンガルの父 ラーマン

日本映像記録センター(放送:東京12チャンネル)/1973年/カラー/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一 ●ディレクター:大島渚●撮影:仙元誠三、小笠原清●音響:西崎英雄●編集:池田龍三、平賀一彦●語り手:戸浦六宏
◆内戦と飢餓で荒廃したバングラディッシュ再建のため、若者と共に汗を流すバングラの指揮者・ラーマン氏への単独インタビュー。

5月25日(土)13:10-
〈火曜スペシャル〉巨人軍

日本テレビ=日本映像記録センター(放送:日本テレビ)/1972年/カラー/DVD/75分
プロデューサー:後藤達彦、牛山純一●監督+インタビュアー:大島渚●撮影:仙元誠三●録音:木村哲人●効果:森本喬雄●編集:長谷川宜人●ナレーター:戸浦六宏
◆1971年まで連続7年日本一の座を占めた巨人軍の栄光の歴史を、大島が川上哲治監督にインタビューし、その強さの秘密を探る。

5月25日(土)14:45-
〈特別番組〉伝記 毛沢東

日本映像記録センター=日本テレビ(放送:日本テレビ)/1976年/カラー/DVD/66分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター+語り:大島渚●音響:池羽博●編集:富塚良一●フィルム提供:TF-1他
◆1976年9月に死去した毛沢東の伝記。全世界から収集したフィルム資料をもとに、中国現代史を形成した彼の生涯を描く。

5月25日(土)16:15-
小川プロ訪問記

日本文化デザイン会議/1981年(2001年)/カラー/DVD/61分
製作+演出:大重潤一郎●撮影:堀田泰寛●出演:小川紳介、大島渚
◆三里塚から山形・牧野村に移住し、『ニッポン国古屋敷村』を制作中の小川プロを大島渚がリポーターとなって訪問する。小川紳介と大島の対話を記録した作品。未編集部分を復元した完成版での上映。

5月26日(日)12:00-
〈ノンフィクション劇場〉映画詩 氷の中の青春

日本テレビ/1962年/白黒/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●監督+語り手:大島渚●撮影:舎川芳次●音楽:真鍋理一郎●編集:溜尾庫平
◆厳冬の北海道、根室半島にある風蓮湖で、氷を割ってコマイ漁をする若者の一日。自然の中で孤独に働く若者は労働は何か、生活とは何かを問いかける。

〈ノンフィクション劇場〉ある国鉄乗務員-4.17スト中止前夜

日本テレビ/1964年/カラー/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●担当:大島渚、土本典昭、羽仁進、関川秀雄、大沼鉄郎、田村孟、岡本愛彦●撮影:木村明、舎川芳次 他●音響:岩味潔●編集:磯部幸雄、宮本祐輔●語り手:戸浦六宏
◆ストライキ前後の機関区の様子と、国鉄労働者の心の明暗を描いた人間の記録。

〈ノンフィクション劇場〉反骨の砦-蜂の巣城の記録

日本テレビ/1964年/白黒/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●担当:大島渚、吉田実●撮影:市村浩、木村明、野村久敏●音楽:岩味潔●編集:宮本祐輝●語り手:徳川夢声
◆熊本県阿蘇郡小国村の松原・下筌ダム建設に反対する住民たち。反対派の室原知幸が築いた蜂の巣城を九州地方建設局、警官隊が強制撤去する日の記録。

5月26日(日)13:25-
トークショー

ゲスト:大島新(テレビディレクター)、冨永昌敬(映画監督)

5月26日(日)15:00-
〈知られざる世界〉生きている日本海海戦(前・後)

日本映像記録センター(放送:日本テレビ)/1975年/カラー/DVD/50分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚●撮影:舎川芳次、渡辺由宇●選曲:古山雄三●編集:平賀一彦●協力:山本暎一●ナレーター:鈴木瑞穂
◆ロシア側の記録映像を用いながら、日露戦争の生存者が証言する戦争観を明らかにする。

〈知られざる世界〉生きている海の墓標-トラックの海底をゆく

日本映像記録センター(放送:日本テレビ)/1976年/カラー/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚●撮影:益田一、舎川芳次●選曲:古山雄三●編集:富塚良一●協力:山本暎一●ナレーター:鈴木瑞穂
◆1944年、米国部隊の大空襲によってトラック諸島の海底に沈んだ日本の連合艦隊の姿を、生存者の証言とともに、海中撮影によって記録する。

〈知られざる世界〉生きている玉砕の島-サイパンの海底をゆく

日本映像記録センター(放送:日本テレビ)/1976年/カラー/DVD/25分
プロデューサー:牛山純一●ディレクター:大島渚●撮影:益田一、舎川芳次●選曲:古山雄三●編集:富塚良一●協力:山本暎一●ナレーター:鈴木瑞穂
◆1944年、日本軍のサイパンでの玉砕、バンザイ・クリフからの投身についての証言。民間人を乗せた輸送船の残骸とサイパンの惨状を記録する。

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ビデオ・DVD上映プログラム

今年はテレビが放送されて60周年になります。ニュースを通して昭和という時代を振り返るため、当館所蔵の「テレビニュース」を、時代ごとに区切り毎週水曜日に上映いたします。また毎月第2火曜日には「祭りの映像記録」を上映いたします。
*入場無料

5月 テレビ受像機の普及(昭和33年~昭和38年)
「テレビニュース」上映
毎週水曜日14:00-

5月1日(水)
1958年(昭和33年)のニュース

NHK/白黒/30分
◆横山大観死去・日米共同声明発表・ソ連スプートニク打上げ成功など

5月8日(水)
1959年(昭和34年)のニュース

NHK/白黒/30分
◆皇太子ご成婚・カミナリ族・全学連国会構内乱入など

5月22日(水)
1961年(昭和36年)のニュース

NHK/白黒/30分
室戸台風・核実験反対運動・失業問題など

5月29日(水)
1962年(昭和37年)と1963年(昭和38年)のニュース

NHK/白黒/60分
◆女子バレー世界一・日韓国交正常化・吉展ちゃん事件・三井・三池鉱爆発・ケネディ―大統領暗殺など

「祭りの映像記録」上映と解説
毎月第2火曜日14:00-

5月14日(火)
能楽の祭り

「菊池の松囃子(熊本県)」 「能郷の能・狂言(岐阜県)」  「佐陀神能(島根県)」

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ミニホール上映

3階・ミニホールでは「お子さま向けアニメーション」、「日本映画傑作選」、「美術館シリーズ」など、当館で収蔵しているビデオを上映いたします。入場は無料です。ご自由にご観覧ください。

お子さま向けアニメーション 毎週金曜日11:00-12:00

5月10日 日本昔話「もも太郎・かさじぞう」
5月17日 日本昔話「こぶとりじいさん・ものぐさ太郎」
5月24日 日本昔話「うらしま太郎・ねずみの嫁入り」
5月31日 アンデルセン物語「みにくいあひるの子 ぼくと遊ぼうよ・さよならママ」

日本映画傑作選 毎月第4火曜日10:00-12:00/13:30-15:30

日本映画傑作選の中から昭和の時代を描いた日本映画を上映します。

5月28日 「あきれた連中」(昭和11年/白黒/58分/P.C.L映画製作所/監督:岡田敬、伏水修)

美術館シリーズ 毎月第3土曜日14:00-15:00

「NHKルーブル美術館全13巻」を毎月1巻ずつ上映します。

5月18日 「ルーブル美術館2 メソポタミア・流砂の興亡~古代オリエント~」

※川崎市市政ニュース映画、祭りの映像記録は3階のミュージアムライブラリーで公開しております。視聴をお申込のうえ、ご覧ください。

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◆各回入れ替え制。開場は上映開始時刻の15分前です。
◆記載の上映分数は当日のものと異なることがあります。
◆作品により、プリント状態のよくないものがあります。
◆館内での写真撮影・録音・飲食・喫煙はできません。

※当館には専用駐車場はございません。お車でお越しの方は等々力緑地公園内駐車場(有料)をご利用ください。

料金・ご案内

◆各回入れ替え制。
◆記載の上映分数は当日のものと異なることがあります。
◆作品により、プリント状態のよくないものがあります。あらかじめご了承ください。
◆開場は上映開始時刻の15分前です(混雑状況により開場時刻が早まることがあります)。
◆館内での写真撮影・録音・飲食・喫煙はできません。

会場 川崎市市民ミュージアム・映像ホール
定員 270名(満員の際は入場をお断りすることがあります)
料金 一般 600円
大学・高校生・シニア(65歳以上) 500円
小中学生・市民ミュージアム友の会会員 400円
幼児(未就学児)
障害者手帳・身障者手帳・療育手帳をお持ちの方およびその介助者1名、
被爆者手帳をお持ちの方
無料
スカラチケット(10枚綴り回数券・有効期限なし) 4,800円

各種割引料金をご利用の方は、生徒手帳・学生証・障害者手帳など、証明できる書類等を必ずご提示ください。
・チケットはご入場の際に販売します。前売り券はありません。

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