展覧会

鏡―Reflected Images

アートギャラリー   2015年10月03日-2015年11月29日
横須賀功光 《射》 より

横須賀功光 《射》 より

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森永純 《河・累影》 より
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森永純 《河・累影》 より

「鏡」をテーマに、当館所蔵のビデオ・アートと写真作品のなかから、反射や鏡面を表現に用いた作品を紹介します。鏡と同様に、現実の姿をうつす機能を持ったカメラから生み出される視点や光の表現の魅力を紹介します。
また、当館のコレクションに加え特別出展作家として、現在国内外で活躍中の写真家・南條敏之氏の作品を展示し、より現代的な表現にも迫ります。

会場:アートギャラリー1・2

出展作家一覧
○ヴィト・アコンチ(1940~)
アメリカ合衆国出身の美術作家。自身のパフォーマンスを記録したビデオアートを制作している。
○ウジェーヌ・アジェ(1985~1927)
フランスの写真家。写真固有の表現を行った「近代写真の父」として知られる。
○ビル・ヴィオラ(1951~)
アメリカ合衆国出身。ビデオアートの先駆者のひとりとして知られる。
○スタン・ヴァンダービーク(1927~1984)
アメリカ合衆国出身の実験映画作家。「拡張映画」と呼ばれる運動に参加した。
○ピーター・キャンパス(1937~)
アメリカ合衆国出身。70年代初頭のビデオアートを牽引した作家のひとり。
○南條敏之(1972~)
東京都出身。神奈川在住。写真家。太陽光などの自然を主な被写体に選び制作している。
○リー・フリードランダー(1934~)
アメリカ合衆国出身の写真家。数々の独創的なセルフ・ポートレートを制作している。
○森永純(1937~)
長崎県出身の写真家。岩波映画写真部に在籍しユージン・スミスの助手を務める。
○横須賀功光(1937~2003)
神奈川県出身の写真家。日本人初の「ヴォーグ」のカメラマンを務めるなど、様々な功績を遺した。

鏡―Reflected Images

会場
アートギャラリー
期間
2015年10月03日-2015年11月29日
観覧料
無料

関連イベント

水面に自分を映してセルフポートレートを撮ってみようお申込み
身近な水面に映る自分の顔を、写真の上に固定した時にはどう見えるでしょうか。水の動きにあわせてゆらめくセルフポートレートを撮りながら、展覧会のテーマをあらためて考えてみませんか。
2015年10月24日 13:00-16:00

○講 師:南條敏之(写真家 本展出展作家)

【作家略歴】
南條 敏之 Toshiyuki Nanjo
1972年東京生まれ。現在、神奈川県在住 。太陽の光や防砂林、空や地面といった自然を主な被写体に選び、写真を通して浮かび上がってくる姿形や構成を映し出している。
近年の主な展覧会に
個展「新作展」(Space O’NewWall/ソウル/2012)、「Slithy Mirror」(mujikobo/横浜/2014)、南條敏之個展「suns」(HRDファインアート/京都/2015)
グループ展「Let There Be Light」(ギャラリーハンギル/パジュ/2008)「余韻/響き~日本の写真作家3人展」(Hyun Gallery/ソウル/2009)、「ながめる まなざす DIVISION-3」(UPフィールドギャラリー/東京/2010)、2014 「チャンウォン・アジア・アート・フェスティバル」(ソンサン・アートホール/チャンウォン/2014)
などがある。

○対 象:高校生以上
○定 員:20名(要・事前申込。先着順)
○持ち物:デジタルカメラ(携帯電話、スマートフォンは不可)

○参加費:無料

展示解説「鏡―Reflected Images」
「鏡―Reflected Images」の学芸員による展示解説を行ないます。
2015年10月17日 15:00- / 2015年11月07日 15:00-

○参加費:無料