ナツ・アニメ・マンガ in KAWASAKI

アートギャラリー / 2014年08月09日-2014年10月05日

(C)TMS
ビッグX / (C)手塚プロダクション・TMS
凹天自画像
水野英子《椿姫》

アートギャラリー1
トムス・エンタテインメント アニメと歩んだ50年展
1964年のテレビアニメ『ビッグX』(原作:手塚治虫)の制作を始めとして、数多くのテレビアニメ・劇場アニメを世に送り出してきたアニメーション制作会社トムス・エンタテインメントは、今年でアニメーション制作50周年を迎えます。トムス・エンタテインメントの50年間の歩みを、作品年表や作品紹介パネル、貴重な制作資料や映像などで紹介します。

※映画上映は8月の上映スケジュールをご覧ください。
http://www.kawasaki-museum.jp/cinema/

 

アートギャラリー2
水野英子展 わたしのマンガの描き方
1955年に15歳でデビューした水野英子(1939- )は、少女漫画創生期を担った一人であり、その後も絶えず新しい試みを少女漫画界にもたらし、自らを異端者と位置づける漫画家です。本展では、「マンガを描く」ということをテーマに、ストーリーを支える表現に着目し、原画と映像資料によってご紹介します。

 

アートギャラリー3
下川凹天と日本近代漫画の系譜
下川凹天(しもかわ おうてん)は似顔絵や風刺画をてがけた戦前を代表する漫画家の一人であり、また日本で最初のアニメーション映画を作ったことでも知られています。本展では、下川を日本近代漫画史の流れの中に位置付け、その作品や仕事を、当館の所蔵品を中心に紹介していきます。

企画協力:学習院大学

ナツ・アニメ・マンガ in KAWASAKI

会場
アートギャラリー
期間
2014年08月09日-2014年10月05日
観覧料
無料
主催
川崎市市民ミュージアム