線からみつける、かたちの再発見
-川崎市市民ミュージアム収蔵品展-

ごあいさつ

川崎市市民ミュージアムでは、オンライン展「線からみつける、かたちの再発見-川崎市市民ミュージアム収蔵品展-」を開催いたします。
当館は基本テーマに「都市と人間」を掲げ、川崎市ゆかりの芸術家の作品をはじめとした写真や漫画、ポスター、映画フィルムなど20世紀の複製芸術のコレクションをもつ美術館と川崎市に関わる考古や歴史、民俗の資料を収蔵する博物館からなる複合文化施設です。

本展は、「空間」「輪郭線」「描写の線」と3つの視点から線が表現する世界に着目し、当館の収蔵する多様な分野の作品を分野の枠組みを超えてご紹介いたします。

線は私たちが何かを読み取るときに欠かせない要素です。線があることで空間が生まれ、かたちが際立ち、さらには線そのものに意味を持たせることもできます。本展が普段何気なく目にしている「線」を再考し、作品や資料が持つ意図や背景を超えた新たな視点で作品を鑑賞していただく機会となりましたら幸いです。

令和8年2月13日
川崎市市民ミュージアム

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