週末関連上映
今週の週末関連上映のお知らせです。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/index.html
15日(土)は、井上陽水のあの名曲が主題歌なことでも有名な、藤子不二雄A先生原作の「少年時代」、テレビ用に作成されたアニメで、今ではなかなか観ることができない「ぼくらマンガ家トキワ荘物語」、16日(日)は、梶原一騎・ながやす巧コンビ原作「愛と誠」の映画化シリーズ作品など、この機会を逃すと中々大画面では観れない作品が上映されます。ちなみに「愛と誠」の完結編は来週土曜の上映です。
今週一杯で展示替えとなる「サンデー・マガジンのDNA」展と同時にご覧になるのはいかがでしょうか。
■8月15日(土)
13:30- 少年時代(117分)
16:00- ぼくらマンガ家トキワ荘物語(73分)
■8月16日(日)
13:30- 愛と誠(89分)
16:00- 続・愛と誠(90分)
以下内容の詳細です。
8月15日(土)
少年時代(13:30- )
『少年時代』製作委員会/1990年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/117分
製作:藤子不二雄A/原作:柏原兵三+藤子不二雄A/脚本:山田太一/監督:篠田正浩/撮影:鈴木達夫/美術:木村威夫/音楽:池辺晋一郎/照明:水野研一/録音:西崎英雄/編集:長田千鶴子/出演:藤田哲也、堀岡裕二、岩下志麻、細川俊之、河原崎長一郎、仙道敦子
◆柏原兵三原作の小説『長い道』と藤子不二雄Aの同名漫画の映画化。昭和19年10月、戦況の逼迫する中、風間進二(藤田哲也)は富山に縁故疎開することになった。最初に進二に近づいてきたのは地元のリーダー・武(堀岡裕二)で、田舎での生活に不安を抱く進二は武に親しみを感じる。だが武は学校では進二を邪険に扱い、進二は武の矛盾する態度が理解できず苦しむ。
ぼくらマンガ家トキワ荘物語(16:00- )
東映動画/1981年/カラー/スタンダード/16mm/73分
脚本:辻真先/監督:鈴木伸一+福島和美/監修:小池一夫/作画監督:石森章太郎/作画監督:香西隆男/声の出演:はせさん治、田中秀幸、井上真樹夫、塩屋翼、塩沢兼人、富山敬
◆1981年10月3日にフジテレビ系で放送されたスペシャルアニメで、かつてのトキワ荘メンバーの青春時代をコミカルにアニメ化したもの。1981年はトキワ荘の解体が決まった年であり、このようなスペシャル番組の他、メンバー勢揃いでの「トキワ荘同窓会」も行われたという。
愛と誠(13:30-)
松竹+芸映プロ/1974年/カラー/シネマスコープ・サイズ/35mm/89分
製作:樋口清+秦野貞雄/原作:梶原一騎+ながやす巧/脚本:石森史郎+山根成之/監督:山根成之/撮影:竹村博/美術:横山豊/音楽:馬飼野康二/照明:飯島博/録音:平松時夫/編集:富宅理一/出演:西城秀樹、早乙女愛、仲雅美、織田あきら、高岡健二
◆信州・蓼科。スキーに興じていた少女が谷へ落ちようとする瞬間、彼女を救ったのは地元に住む少年だった。少年の名は「誠」、少女の名は「愛」。8年後、東京の青葉台高校のキャンプを襲った不良グループを暴力でさえぎったリーダーは誠(西城秀樹)だった。理事長のひとり娘で全校のアイドルである愛(早乙女愛)との運命の再会だった。
続・愛と誠(16:00-)
松竹/1975年/カラー/シネマスコープ・サイズ/35mm/90分
製作:樋口清+瀬島光雄/原作:梶原一騎+ながやす巧/脚本:石森史郎+山根成之/監督:山根成之/撮影:竹村博/美術:重田重盛+横山豊/音楽:馬飼野康二/照明:飯島博/録音:田中俊夫/編集:富宅理一/出演:早乙女愛、南条弘二、多岐川裕美、森次晃嗣、清水理恵
◆高校を退学となった誠(南条弘二)は、不良校として有名な花園実業高校へ転校した。だがここでもスケバングループとの対立が始まる。一方、愛(早乙女愛)は書き置きを残して家出、誠を追って花園実業高校へ転校した。ある日、体育教師として赴任してきた天地(森次晃嗣)の衣服に十数本のナイフが突き刺さる。ナイフを投げた女こそ、影の大番長・高原由紀(多岐川裕美)だった。
(美術館担当 ヤマダトモコ)
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