額装 撤去後.jpg

2ヶ月近く開催されました「サンデー・マガジンのDNA」展は9月13日(日)をもって、無事終わりました。

最終日は開催中最も大勢の方にご来館いただきました。本当にありがとうございます!

現在、会場の撤去作業が無事済み、次の巡回館へ作品を送るための準備を行っています。

次館から壁に展示される作品の額装作業を当館にて行い、送り出す準備をしているのです。

頼りになる額装業者さんに入っていただき、作業を進めている最中です。

原画を端までそのまま見ることができる展示もとても興味深いものでしたが、

額装されるとやはり作品としてピシリと締まるなあ、と感じます。

 

さて、この展示は以下の館への巡回が決まっています。

今後の展示に関しては、以下の巡回各館へお問い合わせいただきます様よろしくお願いいたします。

京都国際マンガミュージアム 2009年10月10日~12月20日
http://www.kyotomm.jp/

高知県立美術館 2010年4月29日~7月11日
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/

長崎歴史文化博物館 2010年7月17日~9月6日
http://www.nmhc.jp/

四日市市立博物館 2010年11月~12月ごろ
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/

 

(美術館担当 ヤマダトモコ)

二ヶ月近く続いた「サンデー・マガジンのDNA」展も、いよいよ本日が最終日です!
ご来館いただいた方、本当にありがとうございます。

そしてまだの方、本日は天候にもめぐまれるとのこと、ぜひいらして下さい!!

先生方が心血を注がれたマンガ原稿からは、明日を元気に生きるパワーがもらえます。

展示を通して、血のつながりを越え文化に大きく貢献している「マンガ文化の遺伝子」を
感じ取ってください!!

(美術館担当 ヤマダトモコ)

サンマガ高橋コーナー.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の出展作品には、高橋留美子先生の作品が三作出ています。

「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」なのですが、その内「らんま」と「犬夜叉」の後期出展作品は、なんというか、ちょっとラブがらみのキュンとするページがでてるのです。


「らんま」は結婚式のシーン、「犬夜叉」は犬夜叉がかごめに告白するシーン。きゃー。
原画で観るとドキドキ感倍増です。

また、サンデーを代表する作家として、高橋先生とあだち充先生のコーナーが設けてあり、高橋先生の使ってらっしゃるエプロンやものさしなども出てます。

普段表に出ない、あだち先生の鉛筆でのラフスケッチも惜しげなく大量に出品されていて、一件の価値あり!です。

展示は13日(日)までです。

 

(美術館担当 ヤマダトモコ)

本展示も、いよいよ13日(日)までで終了です。

長いと思っていた会期も、いつのまにかおしまいに近づいていてさびしい限り…。

「サンデー・マガジンのDNA」展にご来館の予定のある方、展示は今週までですので、よろしくお願いします。

12日(土)午後2時からは、キュレーターによる当館展示での最後の展示解説がありますヨ。

 

それではよろしくお願いします。

 

(美術館担当 ヤマダトモコ)

 

サンデー・マガジン関連上映の最終週。

今週は、劇場版名探偵コナン特集でッス!

コナンは、雑誌連載もアニメでも、本当に息が長く続いている作品ですね。

そのファンの対象年齢の幅の広さにも驚かされます。

うちの娘、三歳ころからコナンをアニメでみはじめ、今はもう中二の14歳になっているのですが、今でもマンガもアニメもみていますもん。他のマンガやアニメは少し早くに入ってもう卒業したか、もう少しお姉さんになってから入りました。こんなにずっと見つづけているのは「名探偵コナン」だけです。

お話があまりわからなくても、キャラクターのかわいさだけでみれ、お話がわかるようになったらそっちも楽しめるし、けっこう大人っぽいエピソードもあったりするからでしょうかね~?数話で一回完結するので、そこで止めちゃってもおかしくないけど、数話で一回完結するから、少し見逃してもまたすぐに戻れるところがいいんでしょうか。

ともかくすごい作品です。

そんな作品の劇場版が、この週末4本上映されます。

 

上映内容は以下。

http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/2009_08.html

■8月29日(土) 

13:30- 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼

16:00- 名探偵コナン 14番目の標的

8月30日(日)

13:30- 名探偵コナン 天国へのカウントダウン

16:00- 名探偵コナン ベイカー街の亡霊

 

■8月29日(土) 

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 (13:30-)

小学館+読売テレビ+ポリグラム+小学館プロダクション+キョクイチ/1997年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/95分

製作:諏訪道彦+吉岡昌仁/原作:青山剛昌/脚本:古内一成/監督:こだま兼嗣/撮影監督:野村隆/美術監督:渋谷幸弘/音楽:大野克夫/総作画監督:須藤昌朋/編集:岡田輝満/声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、山口勝平、茶風林、大谷育江

◆頭脳は高校生だが体は小学生の工藤新一=江戸川コナンに、建築家の森谷からパーティの招待状が届く。コナンたちがパーティに出席した数日後、特殊火薬盗難事件と連続放火事件が発生、犯人らしき男が新一に爆破予告をしてきた。コナンはラジコン飛行機やペット用ケースに仕掛けられた爆弾を次々と見抜いていく。

名探偵コナン 14番目の標的 (16:00-) 

小学館+読売テレビ+ポリグラム+小学館プロダクション+東宝+キョクイチ/1998年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/99分

製作:諏訪道彦+吉岡昌仁/原作:青山剛昌/脚本:古内一成/監督:こだま兼嗣/撮影監督:野村隆/美術監督:渋谷幸弘/音楽:大野克夫/総作画監督:須藤昌朋/編集:岡田輝満/声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、茶風林、塩沢兼人、緒方賢一

◆目暮警部が公園でジョギング中にボウガンで撃たれるという事件が発生、翌朝には蘭の母親・妃が毒入りチョコレートの被害にあう。さらにコナンの目の前で阿笠博士が襲われた。3つの事件の現場にはそれぞれトランプに関連のあるものが残されていた。目暮警部はカード賭博のディーラー・村上の犯行だと推測するが…。

 

8月30日(日)

名探偵コナン 天国へのカウントダウン (13:30-) 

『名探偵コナン』製作委員会/2001年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/100分

製作:諏訪道彦+吉岡昌仁/原作:青山剛昌/脚本:古内一成/監督:こだま兼嗣/撮影監督:野村隆/美術監督:渋谷幸弘/音楽:大野克夫/総作画監督:須藤昌朋/音響監督:小林克良/編集:岡田輝満/声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、永井一郎、久川綾、林原めぐみ

◆日本一の高さを誇るツインタワービルを訪れたコナンたちは、毛利の大学の後輩で、パソコンソフト会社社長である常磐美緒と会う。そこでコナンは画家の如月、建築家の風間、市会議員の大木、秘書の沢口、プログラマーの原らを紹介される。だが、大木と原が何者かに殺害され、美緒までもパーティで命を奪われるという事件が。彼らの死体の側には、いずれも割れたお猪口が残っていた。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊 (16:00-)

『名探偵コナン』製作委員会/2002年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/107分

製作:諏訪道彦+吉岡昌仁/原作:青山剛昌/脚本:野沢尚/監督:こだま兼嗣/総作画監督:須藤昌朋/撮影監督:野村隆/美術監督:渋谷幸弘/音楽:大野克夫/音響監督:小林克良/編集:岡田輝満/声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、緒方賢一、折笠愛、田中秀幸

◆10歳で人工知能を開発した天才少年、ヒロキ・サワダが謎の自殺を遂げてから2年。シティホールでは有名人の子供たちが招待され、体感ゲーム・コクーンの発表会が開催されようとしていた。だがその直前、コクーンの開発責任者・樫村が出資会社社長であるシンドラーに殺害される。事件の謎を解く鍵がコクーンの中にあると気づいたコナンは、ゲームに挑戦する。

 

(美術館担当 ヤマダトモコ)

週末関連上映

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今週末は、「愛と誠」の完結編、タッチの劇場版アニメの上映がありますヨ!

「愛と誠」の原画も展示替えされていますし、小林まこと先生の「1・2の三四郎」の原画が「愛と誠」のキャラクターから派生した岩清水が登場するシーンなので、土曜は上映作品とともに、「愛と誠」の世界を堪能するというのはいかがでしょう。

また、「タッチ」を初めとして、あだち充先生の原画もすべて新しいものに展示替えされています。日曜は原画を堪能した後映画「タッチ」を鑑賞し、あだち高校野球ワールドに浸ってみる、というのも夏休みらしい過ごし方ですよね!!

サンデー・マガジン展をご覧ただいたのちには、二階ギャラリーにて行われている、■60年代~80年代の時代の息吹 「熊切圭介写真展」 「女性を撮る」 「変革の渦」展(無料)

http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=79

も同時にご鑑賞楽下さい。サンデー・マガジン展で示されていた各々の時代の空気が感じられ、展示がより立体的に見えるようになります。

 

■8月22日(土)

13:30- 愛と誠・完結篇

16:00- 虹をわたって

■8月23日(日)

13:30- タッチ 背番号のないエース

16:00- タッチ2 さよならの贈り物

http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/index.html#A016

 

■8月22日(土)

「愛と誠・完結篇」13:30- 

三協映画/1976年/カラー/シネマスコープ・サイズ/35mm/90分

製作:瀬島光雄/企画:川野泰彦/原作:梶原一騎+ながやす巧/脚本:山根成之+長尾啓司+南部英夫/監督:南部英夫/撮影:竹村博/美術:芳野尹孝/音楽:田辺信一/照明:飯島博/録音:中村寛/編集:杉原よ志/出演:早乙女愛、加納竜、柴俊夫、大滝秀治

◆ある夜、愛(早乙女愛)の元に怪電話がかかる。「お前と誠は即刻転校しろ。無駄な血を流したくないなら」。愛から忠告された誠(加納竜)は強敵の出現に再び闘志を燃やす。電話の主はヤングマフィア“緋桜団”の団長・砂土谷峻(柴俊夫)。翌朝誠が登校すると、教室は緋桜団に占拠されていた。そこへ割って入ったのが、花園実業の理事長・座王与平(大滝秀治)だった。

「虹をわたって」16:00- 

松竹/1972年/カラー/シネマスコープ・サイズ/35mm/88分

製作:名島徹+井沢健/脚本:田波靖男+馬嶋満/監督:前田陽一/撮影:竹村博/美術:佐藤公信/音楽:森岡賢一郎/照明:中川孝一/録音:小林英男/編集:太田和夫/出演:天地真理、なべおさみ、武智豊子、左時枝、沢田研二、日色ともゑ、萩原健一

◆濁った運河に水上ホテル「レンゲ荘」がつないである。ある日、この船に清楚な娘・マリ(天地真理)が現われた。船の持主・おきん(武智豊子)は何も聞かず泊めてやり、翌日からマリは食堂船「末広」で働くことになる。数日後、マリは父の再婚相手の恵子(日色ともゑ)と偶然会った。マリは恵子があまりにも若いバーのホステスだったため、ショックを受けて家を出たのだ。

■8月23日(日)

「タッチ 背番号のないエース」13:30- 

東宝+フジテレビジョン+旭通信社/1986年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/93分

製作:大橋雄吉+日枝久+太田一郎/原作:あだち充/脚本:原田遊人+並木敏+杉井ギサブロー/監督:杉井ギサブロー/美術:金村勝義/音楽:芹澤廣明/音響監督:藤山房延/編集:古川雅士/声の出演:三ツ矢雄二、難波圭一、日高のり子、林家こぶ平、銀河万丈、鶴ひろみ

◆双子の兄弟・達也と和也は、幼なじみの南と明青学園高等部へ進学した。ピッチャーとしてならした和也は野球部へ入部を決めたが、達也は迷っていた。南の言葉や野球部長の勧めもあって、達也は野球をやる決心をする。だが部室の前で、和也と南をカップルのようにはやしたてる部員たちの声を耳にし、ショックを受けた達也は友人に誘われるままボクシング部に入った。

「タッチ2 さよならの贈り物」16:00- 

東宝+フジテレビジョン+旭通信社+小学館+オービー企画/1986年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/80分

製作:大橋雄吉/原作:あだち充/脚本:金春智子/総監督:杉井ギサブロー/監督:はしもとなおと/撮影:杉村重郎/美術:金村勝義/音楽:芹澤廣明/音響監督:藤山房延/編集:古川雅士/声の出演:三ツ矢雄二、日高のり子、井上和彦、銀河万丈、中尾隆聖

◆「タッチ」の第二弾。達也は野球を続けることを決心した。和也の練習メニューをこなし、黙々とロードワークを続けた。南は新体操部に入部し初の大会で個人優勝を飾る。だが新体操と野球部マネージャーのかけ持ちで、南は練習不足からミスを犯し入賞を逸した。達也は、南に新体操に専念し、マネージャーをやめるように説得した。「和也だってそれを望んでいるはずだ」。

月曜に無事展示替えを終え、昨日から後期展示開催されてます!

出展作品と作家に変更はありませんが、展示されている画面は、ほぼ全取っ替えです。
この展示替えは作品保護のため行われるものですが、一度いらした方も、新しい原画を観るため、もう一度足をお運びいただけると嬉しいです。

 

(美術館担当 ヤマダトモコ)

週末関連上映

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今週の週末関連上映のお知らせです。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/index.html

 

15日(土)は、井上陽水のあの名曲が主題歌なことでも有名な、藤子不二雄A先生原作の「少年時代」、テレビ用に作成されたアニメで、今ではなかなか観ることができない「ぼくらマンガ家トキワ荘物語」、16日(日)は、梶原一騎・ながやす巧コンビ原作「愛と誠」の映画化シリーズ作品など、この機会を逃すと中々大画面では観れない作品が上映されます。ちなみに「愛と誠」の完結編は来週土曜の上映です。

今週一杯で展示替えとなる「サンデー・マガジンのDNA」展と同時にご覧になるのはいかがでしょうか。

■8月15日(土)
13:30- 少年時代(117分)
16:00- ぼくらマンガ家トキワ荘物語(73分)

■8月16日(日)
13:30- 愛と誠(89分)
16:00- 続・愛と誠(90分)

以下内容の詳細です。

8月15日(土)
少年時代(13:30- )
『少年時代』製作委員会/1990年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/117分

製作:藤子不二雄A/原作:柏原兵三+藤子不二雄A/脚本:山田太一/監督:篠田正浩/撮影:鈴木達夫/美術:木村威夫/音楽:池辺晋一郎/照明:水野研一/録音:西崎英雄/編集:長田千鶴子/出演:藤田哲也、堀岡裕二、岩下志麻、細川俊之、河原崎長一郎、仙道敦子

◆柏原兵三原作の小説『長い道』と藤子不二雄Aの同名漫画の映画化。昭和19年10月、戦況の逼迫する中、風間進二(藤田哲也)は富山に縁故疎開することになった。最初に進二に近づいてきたのは地元のリーダー・武(堀岡裕二)で、田舎での生活に不安を抱く進二は武に親しみを感じる。だが武は学校では進二を邪険に扱い、進二は武の矛盾する態度が理解できず苦しむ。

ぼくらマンガ家トキワ荘物語(16:00- )
東映動画/1981年/カラー/スタンダード/16mm/73分


脚本:辻真先/監督:鈴木伸一+福島和美/監修:小池一夫/作画監督:石森章太郎/作画監督:香西隆男/声の出演:はせさん治、田中秀幸、井上真樹夫、塩屋翼、塩沢兼人、富山敬

◆1981年10月3日にフジテレビ系で放送されたスペシャルアニメで、かつてのトキワ荘メンバーの青春時代をコミカルにアニメ化したもの。1981年はトキワ荘の解体が決まった年であり、このようなスペシャル番組の他、メンバー勢揃いでの「トキワ荘同窓会」も行われたという。

愛と誠(13:30-)
松竹+芸映プロ/1974年/カラー/シネマスコープ・サイズ/35mm/89分

製作:樋口清+秦野貞雄/原作:梶原一騎+ながやす巧/脚本:石森史郎+山根成之/監督:山根成之/撮影:竹村博/美術:横山豊/音楽:馬飼野康二/照明:飯島博/録音:平松時夫/編集:富宅理一/出演:西城秀樹、早乙女愛、仲雅美、織田あきら、高岡健二

◆信州・蓼科。スキーに興じていた少女が谷へ落ちようとする瞬間、彼女を救ったのは地元に住む少年だった。少年の名は「誠」、少女の名は「愛」。8年後、東京の青葉台高校のキャンプを襲った不良グループを暴力でさえぎったリーダーは誠(西城秀樹)だった。理事長のひとり娘で全校のアイドルである愛(早乙女愛)との運命の再会だった。

続・愛と誠(16:00-)
松竹/1975年/カラー/シネマスコープ・サイズ/35mm/90分

製作:樋口清+瀬島光雄/原作:梶原一騎+ながやす巧/脚本:石森史郎+山根成之/監督:山根成之/撮影:竹村博/美術:重田重盛+横山豊/音楽:馬飼野康二/照明:飯島博/録音:田中俊夫/編集:富宅理一/出演:早乙女愛、南条弘二、多岐川裕美、森次晃嗣、清水理恵

◆高校を退学となった誠(南条弘二)は、不良校として有名な花園実業高校へ転校した。だがここでもスケバングループとの対立が始まる。一方、愛(早乙女愛)は書き置きを残して家出、誠を追って花園実業高校へ転校した。ある日、体育教師として赴任してきた天地(森次晃嗣)の衣服に十数本のナイフが突き刺さる。ナイフを投げた女こそ、影の大番長・高原由紀(多岐川裕美)だった。

 

(美術館担当 ヤマダトモコ)

今回は展示替えがあることを何度か告知してまいりましたが、前期展示、いよいよ今週末までです。

後期展示は翌週の火曜日18日からになります。

出展される作品と作家の変更はありませんが、展示される絵柄が変わります。

後期展示も重要なシーンがたくさん出展されますが、前期の展示でも原画をみると、原画ならではの、作家の肉筆感がある作品がたくさんあります。

展示替えの前に、一度観にいらしてくださると、きっと感動なさると思います。

ちなみに、出展作品および作家は以下。
※サンデーから50作品、マガジンから50作品、計100作品。
見ごたえがあります!

"スポーツマン金太郎(寺田ヒロオ)"
 "海の王子(原案:高垣葵、藤子・F・不二雄、藤子不二雄A)"
 "Oマン(手塚治虫)"
 "伊賀の影丸(横山光輝)"
 "おそ松くん(赤塚不二夫)"
 "8マン (平井和正・桑田二郎(次郎))"
 "ゲゲゲの鬼太郎(墓場の鬼太郎)(水木しげる)"
 "巨人の星(梶原一騎・川崎のぼる)"
 "パーマン(藤子・F・不二雄)"
 "天才バカボン (赤塚不二夫) "
 "どろろ(手塚治虫)"
 "無用ノ介(さいとう・たかを)"
 "もーれつア太郎(赤塚不二夫)"
 "21エモン(藤子・F・不二雄)"
 "あしたのジョー(高森朝雄・ちばてつや)"
 "タイガーマスク(梶原一騎・辻なおき)"
 "ホモホモ7シリーズ (みなもと太郎)"
 "ダメおやじ(古谷三敏)"
 "釘師サブやん(ビッグ錠)"
 "男おいどん(松本零士)"
 "空手バカ一代(梶原一騎・つのだじろう)"
 "デビルマン (永井豪とダイナミックプロ)"
 "愛と誠(梶原一騎・ながやす巧)"
 "釣りキチ三平 (矢口高雄)"
 "おれは鉄兵 (ちばてつや)"
 "うしろの百太郎 (つのだじろう)"
 "男組(雁屋哲・池上遼一)"
 "プロゴルファー猿(藤子不二雄A)"
 "三つ目がとおる(手塚治虫)"
 "がんばれ元気(小山ゆう)"
 "サバイバル(さいとう・たかを)"
 "翔んだカップル(柳沢きみお)"
 "うる星やつら(高橋留美子)"
 "1・2の三四郎 (小林まこと)"
 "サイボーグ009(石ノ森章太郎)"
 "あした天気になあれ(ちばてつや) "
 "さよなら三角(原秀則)"
 "The かぼちゃワイン (三浦みつる)"
 "六三四の剣(村上もとか)"
 "タッチ(あだち充)"
 "コータローまかりとおる!(蛭田達也)"
 "バツ&テリー(大島やすいち)"
 "バリバリ伝説 (しげの秀一)"
 "炎の転校生(島本和彦)"
 "ジャストミート(原秀則)"
 "ミスター味っ子(寺沢大介)"
 "らんま1/2 (高橋留美子)"
 "拳児(松田隆智・藤原芳秀)"
 "スーパードクターK (真船一雄)"
 "健太やります!(満田拓也)"
 "今日から俺は!! (西森博之)"
 "YAIBA (青山剛昌)"
 "帯をギュッとね! (河合克敏)"
 "スプリガン(たかしげ宙・皆川亮二)"
 "はじめの一歩(森川ジョージ)"
 "うしおととら(藤田和日郎)"
 "カメレオン(加瀬あつし)"
 "MMR (石垣ゆうき)"
 "シュート!(大島司)"
 "疾風伝説 特攻の拓 (佐木飛呂斗・所十三)"
 "GS美神 極楽大作戦!! (椎名高志)"
 "BOYS BE…シリーズ (イタバシマサヒロ・玉越博幸)"
 "俺たちのフィールド(村枝賢一)"
 "H2(あだち充)"
 "金田一少年の事件簿(金成陽三郎・天樹征丸・さとうふみや)"
 "Jドリーム(塀内夏子)"
 "LOVe (石渡治)"
 "名探偵コナン(青山剛昌)"
 "MAJOR〈メジャー〉(満田拓也)"
 "DAN DOH!!〈弾道〉(坂田信弘・万乗大智)"
 "烈火の炎(安西信行) "
 "神聖モテモテ王国(ながいけん)"
 "サイコメトラーEIJI (安童夕馬・朝基まさし)"
 "モンキーターン(河合克敏)"
 "犬夜叉(高橋留美子)"
 "GTO (藤沢とおる)"
 "ARMS(皆川亮二)"
 "からくりサーカス(藤田和日郎)"
 "哲也 -雀聖と呼ばれた男(さいふうめい・星野泰視)"
 "かってに改蔵(久米田康治)"
 "ラブひな(赤松健)"
 "GetBackers -奪還屋- (青樹佑夜・綾峰欄人) "
 "SAMURAI DEEPER KYO (上条明峰)"
 "RAVE (真島ヒロ)"
 "魁!!クロマティ高校 (野中英次)"
 "クニミツの政(安童夕馬・朝基まさし)"
 "ゴッドハンド輝(山本航暉)"
 "うえきの法則(福地翼)"
 "焼きたて!!ジャぱん (橋口たかし) "
 "史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊) "
 "スクールランブル(小林尽)"
 "エア・ギア(大暮維人)"
 "魔法先生ネギま! (赤松健)"
 "結界師(田辺イエロウ)"
 "あひるの空(日向武史)"
 "ハヤテのごとく! (畑健二郎)"
 "クロスゲーム(あだち充)"
 "さよなら絶望先生(久米田康治)"
 "ダイヤのA(エース)(寺嶋裕二)"
 "神のみぞ知るセカイ(若木民喜)"


(美術館担当 ヤマダトモコ)

当館の展示では、会場に広く陣取られたアール型のケース展示を生かして、1980年代から90年代の作品を額装せず、斜めの展示台に乗せるかたちで展示公開しています。

作品を額に装填する時は、どうしても原稿の端のほうがマットで隠れて見えなくなります。もちろん印刷される際も端が切れることを想定して描かれているので、それによって原画が見劣りがするというわけではないのですが、マンガの原稿の場合、特に端のほうに、先生の試し描きのあとがあったり、端のどこまで描くのかが先生によってマチマチだったりして、観ることができることによる付加的な面白さがあるのです。

また、例えばマンガ家を目指すみなさんにとっては、有名漫画家さんたちが原稿の端をどう処理しているのかを、生原稿を直接見ることで知ることができるとても貴重なチャンスではないでしょうか。

当館以降の巡回館では、会場の関係で基本的にすべての作品が額装されることになりますので、端までみれる原画の展示は、川崎展のみになるとのことです。

 

あと、「ぴあ」さん関連のサイトで、当展示のチケットプレゼントを行っています。招待券をゲットして、ご来館くださると嬉しいです!

ぴあ こどもと遊ぼう 親子で楽しむ!エンタメ情報

http://www.pia-kids.jp/

 

(美術館担当 ヤマダトモコ)