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活動レポート

選手スパイク 実物に触れてみて!

 12日から、「2009川崎フロンターレ」展が始まりました。例年のとおりオフィシャルフォトグラファー大堀優氏による約250枚のベストショットと、映像からこの一年を振り返る展示になっています。特に今年はナビスコ・ACL・J1とタイトルごとにコーナーを分けて、展示しました。

                                                                                      そして今年の展示の目玉が、選手のスパイク展示です。フロンターレの選手が、実際に試合や練習で履いたスパイク28足を、ピッチに仕立てた人工芝の上に展示しています。よく見ると、芝や土が生々しくスパイクに付着しています。このスパイクを、なんと手にとってその感触が味わえるのが、この展示の大きな特徴です。ピッチ上を躍動する選手たち、その選手にちょっと触れてみてはいかがですか?重さは?大きさは?、スパイクを通して等身大の選手を感じてください。フロンターレ・サポーターはもちろんですが、サッカーファン必見の展示コーナーです!

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(フロンターレ展担当:望月)

2009年12月22日 15:29


越田乃梨子さんのアーティスト・トークを行います

「アーティスト・トーク 越田乃梨子」
日時:2010年1月9日(土) 14:00−15:00
場所:市民ミュージアム2F アートギャラリー2
料金:無料

市民ミュージアムではこの秋から主に当館のコレクションで構成した展覧会を開催しています。その展覧会「歪んだ瞬間」展の関連イベントとして、年明け早々、出品作家の越田乃梨子さんを招いて、アーティスト・トークを行います。

歪んだ瞬間展は今から100年前の未来派から、構成主義、バウハウスの時代の作品を時系列に沿って追っていき今日まで続く先端メディアと芸術表現の関係の再考を試みた展覧会で、その現代のパートで紹介しているのが越田乃梨子さんです。越田さんはこれからますますの活躍が期待される若手作家で、2010年2月に東京都写真美術館で開催される恵比寿映像祭(http://www.yebizo.com/)でも彼女の映像作品が紹介されることになっています。


今回のイベントでは映像作品「破れのなかのできごと」を上映している市民ミュージアムの展示室内で作品を観ながら、映像を制作し始めたきっかけや制作しているときのエピソードはもちろん、「メディアアート」という大きな概念についてどう考えるかということについてそれとの距離感も含めてお話を伺います。トークの前に展示全体の解説もいたします。過去の作品を観た上で現代アーティストの話を聞くことでより深くメディアとアートの関係を考える機会になればうれしいです。


(美術館 平井直子)






2009年12月15日 15:50


「みつろうキャンドルをつくろう」にご参加をご希望された方々へ

る12月5日(日)、
灯りの情景展関連企画「みつろうキャンドルをつくろう」を開催しました。
予想を上回るお客様にご参加いただき、用意していた材料が不足となり、
開始間もなく売り切れという事態となりました。

一部のチラシにおきまして「先着20名」という表記がなく、
開催時間中に来館すれば参加できる、と読みとれる文面がありました。
制作を楽しみにご来館いただいた皆様へ、
期待をそむくような結果となりましたこと、お詫び申し上げます。

今後、広報物への表記について入念なチェック態勢を整え、
わかりやすく広報することを徹底してまいります。

今後とも、市民ミュージアムの講座、ワークショップにご参加いただきますよう、
何卒、宜しくお願い申し上げます。

(博物館 吉川)

2009年12月 9日 16:37


『怪談・牡丹燈籠』を聞く

枯葉舞い散る等々力緑地。
グランドや競技場では、青空の下、清清しくスポーツに興じる人々。
けれども、ミュージアムではほの暗い室内で怪談話の落語会を行っておりました。
行灯(あんどん)に灯りをともし、通常とは趣をかえた雰囲気の中、物語は始まりました。
三遊亭円朝作の牡丹燈籠は、東京・谷中と埼玉・栗橋を舞台にした怪談物語です。
全編で約4時間以上の長編ですので今回は前後編を二日間に分けて行いました。
全編をまとめて聞ける機会がなかなかないこともあって、多くのお客様にお越しいただきました。
愛憎、金と、欲望にまみれた登場人物たちが繰り広げる物語を、
じっくりとお楽しみいただきました。

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新三郎、お露、およね、伴蔵、お峯、お国・・・
と、個性的な登場人物たちの心情を見事に描き分ける出演者の遊興亭福し満さん。
息をのむ展開に、ハラハラドキドキの二日間でした。

この落語会は、現在開催中の企画展『灯りの情景展』に関連した落語会で、
落語、中でも怪談モノの語りには灯りの道具は不可欠です。
和ロウソクは、火を安定して灯しておくのに芯切りが欠かせませんでした。
かつての夜の寄席では和ロウソクを灯しながら行われており、
最後の演者が終えた時に芯切りする、つまり「真打」という言葉がついたとか。
常にいつでもどこでも明るい現代生活の中で、
ほんのひとときでしたが、ほの暗い灯りが物語の情景を想像をかきたてたのではないでしょうか。 (博物館 吉川)

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2009年12月 4日 15:21


長篇記録映画『セレベス』上映のお知らせ

この度、寄贈いただいた長篇記録映画『セレベス』(1944年公開)の不燃化作業が終わり、上映の運びとなりました。1月9日~11日の3日間上映の予定です。貴重な記録映画をぜひご覧ください。

*特別上映 長篇記録映画『セレベス』

1942年1月11日、日本海軍はオランダ領セレベス島(現インドネシア領スラウェシ島)の要衝メナドに落下傘部隊による奇襲攻撃を敢行しました。翌月9日には中心都市マカッサルに上陸、そして3月には民政部が設置され、セレベス島はボルネオ島などと共に日本海軍の主担当による占領地となったのです。この映画は新たに日本の占領地となったセレベス島がどのような土地であり、その土地に住む人々の様子や習俗などを内地に紹介することを目的として、大本営海軍報道部の監修の下に製作されました。ほぼ1年掛りでセレベス島の様々を記録した本作は1944年7月27日に一般公開され、好評を博しました。
川崎市市民ミュージアムでは2004年に、秋元翼(たすく)氏より本作の可燃性プリントの寄贈を受けました。秋元翼氏は本作の監督である秋元憲氏のご令息で、ご尊父が遺された様々な資料などと共に、このフィルムを御寄贈頂きました。この程ようやく不燃化作業が終わり上映の運びとなりました。今回の上映では、この長篇記録映画と共に、当時唯一のニュース映画として上映された『日本ニュース』の中から、セレベス島の話題が採り上げられた号をあわせてご覧頂きます。 

・上映作品
2010年1月9日(土)10日(日)11日(月・祝)13:30-
セレベス 海軍報道班員の報告 記録版
社團法人日本映画社/1944年/白黒/スタンダード/35mm/177分
構成・監督・語り:秋元憲●撮影:小倉金彌+吉田勝亮+本間金資+前田実ほか●音楽:大木正夫

1月9日(土)10日(日)11日(月・祝)17:00-
日本ニュース 第88號
社團法人日本映画社/1942年2月9日号/白黒/スタンダード/16mm/17分
◆ ニュース項目:国土の護り全し 鉄桶防空陣、ビルマ戦線、マレー戦線、セレベス奇襲作戦 落下傘部隊初活躍

日本ニュース 第117號
社團法人日本映画社/1942年9月1日号/白黒/スタンダード/16mm/12分
◆ ニュース項目:明治神宮 国民練成夏季大会、銃後奉公 輸送力の増強 少年産業戦士輔導、セレベス島残敵殲滅戦

日本ニュース 第168號
社團法人日本映画社/1943年8月24日号/白黒/スタンダード/16mm/10分
◆ ニュース項目:躍進する 大東亜建設(稲の収穫・比島、水稲の初収穫・ニューギニア、天日製塩・マヅラ島、活躍する漁業指導船・ジャワ、生産増強の機械工場・中国、綿紡績工場・比島、木造船の建造・セレベス、象も活躍の造船所・ビルマ、鋼鉄船の進水式・ジャワ、浮きドック引き揚げ・昭南)

日本ニュース 第186號
社團法人日本映画社/1943年12月24日号/白黒/スタンダード/16mm/10分
◆ ニュース項目:共榮譜(大豆の収穫・満洲国、農民道場の青少年・セレベス、マニラ麻の生産・フィリピン、狩猟の原住民も農耕・濠北○○島)

・上映スケジュール
2010年1月9日(土)
13:30- セレベス 海軍報道班員の報告 記録版(177分)
17:00- 日本ニュース 第88號ほか(計49分)
1月10日(日)
13:30- セレベス 海軍報道班員の報告 記録版(177分)
17:00- 日本ニュース 第88號ほか(計49分)
1月11日(月・祝)
13:30- セレベス 海軍報道班員の報告 記録版(177分)
17:00- 日本ニュース 第88號ほか(計49分)

 (江口)

2009年12月 1日 11:52


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