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活動レポート

粟津潔展関連展示 Senses in Contemporary 開催中! 第1期3月1日まで!

現在、ミュージアムでは「複々製へ進路をとれ 粟津潔60年の軌跡」展が企画展示室で開かれています。その関連展示として、映像作家の齊藤正和さんと萩原健一さんの作品を3Fのミュージアムギャラリーで展示しています。おふた方ともIAMASという岐阜県の大垣市にあるメディア系の高等教育機関からの参加です。

裏話をすると、展示作業の日数はなんとわずか1日!
斎藤さんと萩原さんは、朝6時に岐阜・大垣を出発し、11時過ぎに到着。そこから作品・機材を開梱して、ひとまず休憩+お昼ご飯。午後いちから展示作業をはじめて、なんとか展示にこぎつけ、夜8時には岐阜へ向けて出発という強行スケジュールでした。岐阜へ戻られたときには、日付が変わってますよね。おつかれさまでした。

さてさて、そんな珠玉の作品も、3月1日までの展示になります。どうぞ川崎市市民ミュージアム3Fギャラリーまでお越し下さい。


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展示風景(左:齋藤正和《動の影 岩下徹というからだ》(2008) 、 右: 萩原健一《SUGATAMI》(2008) 撮影:小野田裕士)



粟津潔展関連展示
複々製に進路をとれ
Re-Reproduction / Senses in Contemporary

会期:2月19日(金)〜3月29日(日)(3月1〜5日に展示替えを行います)
入場料:無料

出品作家:
第1期
展示期間:2月19日(木)〜3月1日(日)
齋藤正和《動の影 岩下徹というからだ》(2008)
萩原健一《SUGATAMI》(2008)

第2期
濵哲史《folklore/internet/recording》(2007-) 展示期間:3月6日(金)〜29日(日)
毛利悠子+三原聡一郎《Vexations コンポジションインプログレス - c.i.p.》(2005-) 展示期間:3月10日(火)〜29日(日)

粟津潔は「複製」というコンセプトを活動の中心に据え、多くの作品を制作してきました。今回は粟津潔の作品展示とあわせて、若い世代の作家が「複製」というコンセプトをそれぞれに解釈し、作品を展示します。彼らは、「複製」というコンセプトから「ネットワーク」、「著作権」の新しいかたち「クリエイティヴ・コモンズ」、「自己との対峙」あるいは「模倣と独創」、「差異と反復」といったものへと発展させています。現代社会を生きる若い作家たちによる、もうひとつの「複々製に進路をとれ」展をご覧下さい。



(美術館 植田憲司)

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