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活動レポート

くらしと着物展 オープン!

博物館担当の羽毛田です。

いよいよ本日、7月19日(土)より「くらしと着物 ~普段着の粋・晴れ着の華~」展がオープンいたします。


本展は、市民ミュージアムに収蔵されている着物と、お裁縫など着物に関する資料を中心に、150点ほどの資料を展示いたします。会期中展示替えを行いますが、前期後期をあわせて50点ほどの着物が並びます。

現在、着物というと晴れ着の華やかなイメージがありますが、今回展示した着物はそういったものではなく
どちらかというと、地味な着物、茶色や紺色といった色合いの普段着が中心です。(もちろん晴れ着も展示してありますが)

着物の展覧会というと、とかくきらびやかな晴れ着を想像する方が多いと思います。
そのような着物を期待されると今回はちょっと外れてしまうかも知れません。

けれども洋服を着て生活をするのが当たり前となった現在において、
普段着の着物というものを見る機会はそう多くないと思います。
戦前までは普段着として着物が着られていましたが、今となっては
映画や時代劇などのドラマぐらいでしか見られませんよね。


そんな普段着の着物には、実は地味な色合いの中にも様々な模様や柄があります。
今回の展示の作業中もついついじっと見いってしまうようなものばかりです。
晴れ着にはないそんな奥深さが普段着の魅力でしょうし、
洋服にはない「粋」なものを感じることができます。


年配の方には懐かしく、若い方には新鮮に、今回展示している着物はそんなふうに見えるかも知れません。
ごゆっくり自由に楽しんでいただければと思います。

(博物館 羽毛田智幸)

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