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活動レポート

「コレクション・ピックアップ展」動画

アートギャラリーで開催中の「コレクション・ピックアップ ―学芸員が選ぶ収蔵作品展―」を動画でご紹介します。

この展覧会「常設展 コレクション・ピックアップ」では、当館の学芸員がそれぞれの視点でおすすめ作品を選んで展示しています。

上の映像のほうから。
まずアントニー・ゴームリーの《光を受ける》が出てきますね。展示の仕方も工夫してあって、素敵ですよ。植田憲司くんキュレーションです。
その隣の部屋ではシンプルな造形と色が美しい、ブリンキー・パレルモ《5つのミニアチュール》が展示してあります。佐藤実さんが選んだものです。
14人のアーティストが制作した14枚のサラエヴォ五輪ポスター。バリエーションが面白いです。こちらも植田くんのセレクト。
映像作品は、マリーナ・アブラモヴィッチ&ウーライの《テッラ・デリ・デア・マードレ》。遺跡と、経験を積んだ人間、二つの歴史が対比される作品。私(金澤)が選びました。すごく好きなアーティストなんです。同じ部屋には、平井直子さんが選んだサイ・トゥオンブリの《イタリアの木々》が展示されています。この2作品、前者がシチリア島を舞台にしているので、どことなく響きあうところがあります。
映像の中にはちらっとしか出てきませんが、深川雅文さんが選んだリー・フリードランダーとゲリー・ウィノグランドの写真作品、そして平井さんセレクトのロサンゼルス五輪ポスター、どれも見応えあるものです。ぜひ会場でご覧になってください!

映像2。
まず漫画の資料が出てきます。「のらくろ」と妖怪が見えますね。擬人化されたキャラクターというテーマ設定で、湯本豪一学芸室長と、ヤマダトモコ、私(金澤)が共同で選出しました。他にもかわいいキャラクターが目白押しですよ。
テレビモニターで流れているのは、濱崎好治さんピックアップのアメリカCM。コカ・コーラ対ペプシ、マクドナルド対バーガーキングといったCM対決が面白い。若いマイケル・ジャクソンが出てきたりして、すごく楽しめます。
最後は映画の資料。岩槻歩さんがセレクトしてくれました。ヌーヴェル・バーグのポスターです。岩槻さんの解説も巧みで、思わず映画が見たくなります。

7月13日(日)までとなりました。 ぜひ会場へ遊びにいらしてください!

(美術館 金澤韻)

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