皇后陛下が市民ミュージアムに行啓されました
皇后陛下が、本日、市民ミュージアムで開催中の「まど・みちお え てん」をご覧になりました。
1992年に日米で同時に発売された詩集「THE ANIMALS(どうぶつたち)」は、まど・みちおさんの数ある詩の中から、皇后美智子様ご自身が選ばれ、英訳されたものです。この詩集が絶賛を博し、この後1998年に第2集「THE MAGIC POCKET(ふしぎなポケット)」が刊行されました。
こうしたご縁もあり、まどさんの展覧会にご来場賜りました。
今回の展覧会は、まどさんが描いた絵画を中心に構成しています。詩作とはまた異なる、まどさんの豊かな創作世界を紹介いたしております。
まどさんは、戦後すぐから60年余りずっと川崎にお住まいになり、創作活動を続けてこられました。川崎とゆかり深く、市民の方々からも開催の要望があった展覧会を、
皇后陛下に御覧いただくことができました。
連日賑わいをみせておりますが、10月3日までと会期終了までわずか、さらに多くの方にご覧いただきたい展覧会です。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=130
2010年9月30日 15:56
イベント「まど・みちおさん作詞の校歌・園歌を楽しもう」と、企画展「アイヌ 美を求める心」
先月21日から開催しています「まど・みちお え てん」。まどさんの豊かな創作活動を、沢山のお客様にご覧いただいています。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=130
18日には今日は展覧会の関連イベントとして、「まど・みちおさん作詞校歌・園歌を楽しもう」を開催しました。
まど・みちおさんは、川崎市内の稗原小学校、南菅小学校、宮内幼稚園をはじめ神奈川、東京、長野、香川の小中学校・幼稚園、計23校の校歌・園歌を作詞しています。詩の内容は、まどさんらしく“地球”“太陽”“宇宙”“ともだち”“にんげん”“いきもの”といった言葉がちりばめられ、ここでもまどさんの温かみのある世界が表現されていて、普通の校歌とはかなり様相が異なっています。
今日は稗原、南菅小と宮内幼稚園の児童・園児の皆さんが来館し自分の学校の校歌・園歌を元気に歌ってくれました。自らエントリーして母校の校歌を披露してくださった方もいて、多くのお客様に楽しんでいただきました。
また、この展覧会の関連イベントとして、もうひとつ「えほんのよみきかせ」を行っています。既に何回か開催しましたが、毎回多くのお客様が来場し、大変好評をいただいています。
これからの予定は、
9月23日=乳児向け
9月25日・10月2日=幼児向け いずれも11時~11時半
18日からもうひとつの企画展「アイヌ 美を求める心」が始まりました。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=144
本展は、アイヌ文化振興・研究推進機構との共催で、アイヌ民族博物館の所蔵品を中心に約300点の資料を展示し、日常の生活用具や工芸品に表現されたアイヌの人々の美を求める心をご覧いただこうというものです。また、徳川黎明会のご協力を得て尾張徳川家第19代当主・徳川義親関連アイヌ関係の貴重な資料を初公開いたしております。ぜひご来館ください。
2010年9月19日 21:59