ペットボトルがアートになる!!
市民ミュージアムの中庭に、「きらめき☆夢のペットスター」と題した3000本以上のペットボトルで作った巨大オブジェが出現しました。川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科の二年生約20人が、多摩美術大学情報デザイン学科の森脇裕之准教授の指導で制作しました。
このオブジェは、使用済みのペットボトルを集めて洗浄した後ボトル14本を雪の結晶形に組み、これをひとつの部品として組み合わせて作りあげたもので、部品は「ペットスター」と名づけられています。ライトアーティストでもある森脇氏が社会性のあるアートを目指して考案したもので、「ペットスター」を組み合わせたり並べたりすることで様々な空間演出をし、またライトアップすることで、夜空を彩る華麗なイルミネーションにもなります。
森脇氏は、2006年以来日本各地でペットボトル製の電飾オブジェを発表してきました。今回は市民ミュージアムの呼びかけで、地元の高校生との連携プロジェクトとして実現しました。プロジェクトは今年5月にスタート。高校生たちはミーティングを重ね、図案デザインから使用済みペットボトルの回収・洗浄、組み立て作業まで行いました。
オブジェ制作のテーマは「宇宙」。七本足の巨大宇宙生物をイメージしています。夜になるとライト・イルミネーションとなって煌きます。
オブジェは9月26日まで中庭に展示されます。ライトアップは期間中の午後6時~10時。市民ミュージアム中庭がとても幻想的な景観になっています。ぜひご覧下さい。
今日はこのイベント関連で、子ども達を集め、高校生の指導でペットボトルを使ったオリジナル楽器を作るワークショップも開催しました。
2009年8月23日 22:49