ものづくり体験「たたら製鉄体験イベント」を開催しました
16日(日)、市民ミュージアムの中庭で、ものづくり体験「たたら製鉄体験イベント」を開催しました。
今年は日本において近代製鉄が生まれて150年目の節目にあたり、これを記念して、日本鉄鋼連盟では全国各地で様々なイベントを開催しています。
たたら製鉄とは、日本古来からの鉄を作る技術ですが、イベントではこの技術によって実際に鉄をつくり、「ものづくり」の不思議さ・楽しさを子どもたちに肌で感じてもらおうというものです。
市民ミュージアムの中庭には、戦前から戦後にかけて日本鋼管(現JFEスチール)京浜製鉄所(
体験イベントには、事前に募集した20組の親子の皆さんが参加。
朝方雨が降り実施が危ぶまれましたが、幸い9時過ぎにはやんで決行。
NPO
ものづくり教育たたら理事長で東京工業大学教授の永田先生の指導のもと、レンガで炉を組むところから始まり、炭を割り、灰床をつくり、砂鉄を投入し夕方までかけて皆で鉄をつくりました。
途中、近代製鉄法発祥150周年記念事業の広報大使をつとめるアーティスト石井竜也氏も参加して、イベントを盛り上げました。
最後にケラ出しで鉄の塊を取り出し、余熱で焼き芋も。
鉄をつくる体験などそうできるものではありませんが、ものづくりの準備から完成までの過程を経験し、子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。参加の皆さんは満足げに帰途につきました。
日本鉄鋼連盟、科学技術館、NPOものづくり教育たたらのスタッフの皆さんありがとうございました。
2008年11月19日 09:59