パラモデルのワークショップ
23日から始まった「開館20周年記念 ともに生きる 欲望・矛盾・創造」展。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition2.html
本日出品アーティストのパラモデル(林泰彦さんと中野裕介さんの2人が結成したアートユニット)によるワークショップを行いました。
パラモデルは、プラスチック玩具「プラレール」を素材にしたインスタレーション作品「パラモデリック・グラフィティー」を国内外各地で発表し続ける、いま注目をあつめるアーティストです。
この作品は『レールを連結させていく事によって出来る青いラインを、ドローイングの「線」として用い、ギャラリーの床・天井・壁といった空間全体、ビルの屋上や庭・公園などに、巨大な「落書き(Graffiti)」を施してゆく、サイト・スペシフィックな作品です。』(パラモデル 本展カタログより)
パラモデルと一緒に参加者が直線・曲線・分岐など様々な形の「プラレール」を継ぎ足し、継ぎ足し、思いがけない造形がうまれました。750平米の広さの逍遥展示空間を会場としましたので、いくつつなげても大丈夫。参加の親子連れで、お父さんが結構楽しげでした。
(「プラレール」は、株式会社タカラトミーの登録商標です。)
この後も、本展関連イベントとして、出品作家の淀川テクニックのトークイベント(11月1日)、原倫太郎さんのワークショップ(11月30日)、さらにとどろき水辺の楽校との共催によるワークショップ(11月2日)を開催いたします。
関連映画として「日本沈没」や「ダーウィンの悪夢」などの上映を予定しています。
展覧会ももちろん充実、刺激的です。ぜひご来場ください。
2008年10月26日 22:10
秋の市民ミュージアム
10月に入って秋らしいさわやかな日が続くようになりました。
市民ミュージアムも秋本番で、開館20周年を迎えて記念企画展を始め、色々なイベントが目白押しです。
4日より、「開館20周年記念 人間国宝 濱田庄司展」が始まりました。高津、川崎が生んだ陶芸の巨人、濱田庄司の業績を、市民ミュージアム収蔵品に大原美術館を始めとする他館、個人が収集する優品を加え、初期から晩年までの作品150余点により紹介するものです。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition1.html

初日には、ご令孫の濱田友緒氏に記念講演をお願いし、濱田庄司の人間と作品の魅力を語っていただきました。
(展覧会開催にあわせて、10月17日(金)午後2時から高
「濱田庄司展」オープンと記念講演会に加え、4日、5日には
「多摩川野焼き土器づくり大会運営委員会」による縄文土器づくりの体験講座。(11月1日に多摩川河川敷で野焼きをし、出来上がった作品は11月5日から市民ミュージアムで展示をいたします)
それにリトグラフの制作体験の講座があり、
映画上映では「ルパン3世」。
また5日には、現在開催中の「日本ブラジル交流100年展」の関連イベントで「ブラジルフェスタ」を中庭で開催しました。ブラジル料理の屋台やフリーマーケット、サンバにボサノバと天気にも恵まれてたくさんの方に楽しんでいただき、充実の土曜、日曜となりました。
さらに4日からは、このブログで何回かご案内している、これも開館20周年企画、「出張ミュージアム 川崎ぐるっと博物館」が、幸市民館市民ギャラリーで始まりました(13日まで)。12日には、地域史研究家 野口始男氏により「さいわい今昔」と題した記念講演会を開催いたします。(14時から、幸市民館)
こちらもぜひご来場ください。
11日からの連休には劇団唐ゼミ☆の公演、23日から20周年企画展「ともに生きる―欲望・矛盾・創造」、開館記念日の11月1日から3日にかけて、等々力アートパークやライブ・インスタレーション、ジャズライブ等など、この秋の市民ミュージアムは充実しています。ぜひご来館ください。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/event/
2008年10月 9日 01:19