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出張ミュージアム開催中

市民ミュージアムは開館20周年。開館以来、地域に関わる文化財の収集を積極的に進めてきました。川崎の歴史・文化を次の世代に、後世に確実に伝えていきたいというあつい気持ちのこもった市民の方からの数多くの寄贈品を含め、市内各所の遺跡から出土した遺物を始めとする川崎各地域の多彩な歩みを示す数万点の資料を収蔵しています。

 

市民ミュージアムは、開館20周年記念企画として、この貴重な地域資料を出張展示という形でそれぞれの地元で公開することといたしました。題して“川崎ぐるっと博物館”。

 

ぐるっと博物館.jpg市内7区のギャラリーを会場に、寄贈していただいた方々への感謝の意も込めて、各区の歴史・文化の一端を物語る資料を展観いたします。いわば、資料の里帰り展となりますが、多くの市民の方々に、この展示を通じて地元の他にふたつとない歴史を知っていただければと思います。

 

川崎7区の皮切りとしてまず川崎区。今月25日(日)まで、川崎駅前“アートガーデンかわさき”で開催しています。ここでは“海苔の生産”をメインテーマとして展示構成をしています。

 
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次は高津区で、6月21日~29日の会期で高津市民館市民ギャラリー。以降、12月までの間、各区の市民館で開催いたします。

 

また、それぞれの会場では会期中の1日、地域の歴史・民俗に詳しい研究者の方に、それを語っていただく記念講演会を開催いたします。

 

 

IMG_0691.jpg川崎会場では、18日に、長島保氏による「水辺に育まれた川崎の産業―海苔と塩と長十郎―」と題した、含蓄に富んだとても楽しい講演会がありました。

 

高津区以降の会期、記念講演会の日程は改めてこのホームページでご案内いたします。

まず地元の会場に、川崎の多様性の面白さを知るには地元以外の会場にも。ぜひご来場下さい。

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