ブルーノ・ムナーリ
WORKSHOP_ワークショップ
展示のご紹介 出張授業でのワークショップ
ムナーリ展も残すところわずかとなりました。
この夏の、ここ川崎市市民ミュージアムでしか観られない、体験できない展覧会です。
どうぞご覧になってください。
さて、そのムナーリ展、
会場の最後に赤いカーペットが目にまぶしい「さわるコーナー」がありますが、
その周囲には造形ワークショップの作品が展示されています。
カラフルなものあり、統一された色調のものあり、
壁一面の大きいものから手のひらくらいの小さいものまで
大きさも手法もさまざまですが、
どの作品からも子どもたちのエネルギーがつたわってきます。
1985年にこどもの城でのワークショップと、
7月21日(月・祝)のゲストワークショップ《木をつくろう》、
そして、このムナーリ展がはじまる少し前に行った出張授業でのワークショップの作品です。
出張授業とは、
児童生徒のみなさんや先生方にミュージアムへ足を運んでいただくのではなく、
ミュージアムの学芸員が学校へ赴いて授業のなかでワークショップやレクチャーを行うことです。
今春、川崎市内の小中学校へムナーリ展関連事業として出張授業をご提案しました。
6月半ばまでの短い募集期間にもかかわらず、6校からお申し込みがあり、
5月末から6月末にかけて各学校で出張授業を行いました。
「ムナーリさんってどんな人?」と題したレクチャーでは、
国語の教科書にのっている「木をつくろう」に登場するムナーリさんについて
作品の写真やワークショップの時の写真をみながらお話しました。
たくさんの質問があがりました。
造形ワークショップは、
《さまざまなかたち》と《テクスチャー》と《コラージュ》の3つを行いました。
《テクスチャー》では、子どもたちの活動をみているうちに興味がわいて、
そっと参加していた先生が(学校をこえて)何人かいらっしゃいました。
《コラージュ》では、活動の後で自分とお友達の服、床と机などなど
身近なもののさわり心地を比べる姿が見受けられました。
帰宅してから自宅の壁や家具をさわってみた子どもたちもいたのではないでしょうか。
《さまざまなかたち》では、時間が経つにつれてどんどんかたちが見つけられ
時間がいくらあっても足りない様子が印象的でした。
●ムナーリ展出張授業参加校(実施順)
川崎市立中原小学校 2年
下作延小学校 3年
東小倉小学校
西御幸小学校 1年、2年
稲田小学校 1年
東小田小学校
各学校の児童、先生、保護者のみなさん、ご理解ご協力ありがとうございました。


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