ブルーノ・ムナーリ
WORKSHOP_ワークショップ
8月27、28、29日 ワークショップ 《ゼログラフィーア》 をおこないました
8月のさいごの週、
27日(水)、28日(木)、29日(金)にムナーリさんのかんがえた
《ゼログラフィーア》のワークショップをおこないました。
展示室の出口のそばに10数年前の最新型カラーコピー機を展示しました。
これは色を4つにわけてよみとる方法でカラーコピーをする機械です。
今のカラーコピー機とはちがう方法です。
この、色を4つにわけてよみとる方法をいかしたワークショップが今回の《ゼログラフィーア》です。
まず、カラーコピー機をつくった人たちがおすすめしているつかい方をかくにんしましょう。
コピー機のフタをあけて、ガラスの上に紙をまっすぐにおいて、フタをしめてから
スタートボタンをおします。
ムナーリさんのかんがえた方法は
フタをあけたままにして、ガラスの上に紙をおいてからスタートボタンをおして、
よみとりの光が4回とおるあいだに紙を自由にうごかすというものです。
できあがりはこんなかんじです。
今回はミュージアムのチラシを原稿につかいました。
さいしょは一枚のチラシを片方の手だけでうごかしていたこどもたち、
そのうち両手をつかってうごかしたり、4回のよみとりのうちすべてちがううごきにしたり
チラシを切ったりはったりまるめたり
見学していた方が「コピーなのに同じものができないんですね」とおっしゃっていました。
《ゼログラフィーア》は、同じものをたくさんつくるやくわりのコピー機で、
この世に二つとないものをつくるという方法ともいえます。
※今回の《ゼログラフィーア》に使用したカラーコピー機は
富士ゼロックス株式会社様からワークショップのために特別にお借りしました。
現在一般的に使用されているコピー機は読み取り方法が違うため
《ゼログラフィーア》を行うことができません。
ワークショップ 《ゼログラフィーア》
日時:8月27日(水)、28日(木)、29日(金)
午前の回:10時〜11時30分、午後の回:14時〜15時30分
場所:2階 企画展示室2
進行:中尾貴子(川崎市市民ミュージアム)


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